1935年、東京生まれ。
1957年、新潮社入社。『週刊新潮』編集部に21年間在籍。その間、68年から一年間アメリカに滞在して『マッカーサーの日本』(新潮文庫)を取材執筆。
1978年、『週刊新潮』編集次長で退職。以後、フリーのルポライター、マスコミに関する評論など文筆活動。 日本ジャーナリスト会議代表委員。

 

 

〔主な著書〕
『「週刊新潮」の内幕』(83年、第三文明社)、『週刊誌の読み方』(85年、話の特集)、『写真週刊誌の犯罪』(87年、高文研)、『ドキュメント三宅島』(88年、大月書店)『皇室報道の読み方』(90年)、『皇太子妃報道の読み方』(93年、以上2冊岩波ブックレット)
『反人権雑誌の読み方−体験的「週刊新潮」批判』」(96年、第三文明社)
『21世紀のマスコミ』第4巻「出版」の中の「週刊誌ジャーナリズム」を執筆(97年、大月書店)
『反戦と非暴力──阿波根昌鴻の闘い』(99年、高文研)

 

 

 

get_flash_player

このサイトは一部、Flashを使用しています。
上のバナーをクリックすると最新版の Adobe Flash Player をダウンロードすることができます。

gra2

憲法を守る立場からのメディア点検のうち、「週刊誌」にかかわる作業を試みる。

 

■亀井淳(元週刊新潮記者・ジャーナリスト)毒ギョーザで「日中戦争」を煽るな/08/02/11