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ジン・ネット チャンネルを開設しました

 

私たちは、主にテレビ局の番組のためにコンテンツを制作し、納品する仕事をしています。
意味のある企画だと私たちが思っても、テレビ局が首を縦に振らなければボツです。また、企画が通っても、取材や編集の方向性は局やスポンサーの考えに影響されます。
私たちはそれを、商業放送で仕事をする当然の前提として受け止めています。
しかし、テレビではお見せできないけれど、多くの人に知っていただきたいと思う事実や情報があり、何とかならないものかと考え続けてきました。
また、今回の震災報道、特に原発事故関係のテレビ報道に対して、「事実を伝えていないのではないか」「情報が統制されている感じを受ける」などと不信が広がっています。
私たちは、テレビの仕事で「メシを食って」いくことは続けながら、情報発信をテレビだけに限定する必要はないと考えました。
テレビで不採用になった企画や番組に盛り込めなかった情報、さらに、それらにとどまらず、ジン・ネットのネットワークをいかした独自取材、「時の人」のインタビューなども発信していきたいと思います。
このチャンネルの動画は無料公開ですから、制作にあたってはお金もかけられず、どうしても片手間の作業になりますが、みなさんのご意見も参考にしながら、少しづつ改善していきたいと思います。
今後も、ジン・ネットを厳しく見守ってくださいますようお願いいたします。

6月6日                    ㈱ジン・ネット代表  高世 仁

ジン・ネット チャンネルへ http://www.jin-net.co.jp/jinnettv.htm

 

〒101-0052

東京都千代田区 神田小川町1-8 小川町クレストビル9F

電話:03-6675-7965/FAX:03-5207-6210

====================================

 

<「チャンネル」にする前に、高世さんはユーチューブに映像をアップ、

みんなに見てもらったところ、反響がすごくあるようで、こういう形にしました。

当初の高世さんの本音のメールも参考に送ります>

 

以下、高世さんのメール。

============================

私は、4月上旬に、ウクライナで「チェルノブイリ」を取材してきました。
4月17日にフジTV特番で一部が使用されましたが、その後、
他の地上派テレビに売り込んでもよい返事がもらえず、紹介するチャンスがありませんでした。

しかしテレビでは流せなくとも、今こそこれを見ていただくときだと思い、無料で動画をネットに公開することにしました。

規模や程度の違いはあれ、「チェルノブイリの今」は「フクシマの明日」です。
成功、失敗さまざまな教訓を学べるのではないかと思います。

5本に編集して、きのう、一挙に公開しました。
うち、テレビ番組に使用したのはごく一部で、ほとんどが初公開のオリジナル映像です。

ぜひご覧になって、気に入っていただいたら、この映像を広めてください。
また、ご意見をお寄せください。
よろしくお願いします!
http://www.youtube.com/user/takase22

******************************
高世 仁
株式会社 ジン・ネット http://www.jin-net.co.jp/
==================================
以上です。
よろしくお願いします。

 

 

 

 

突然のメールを失礼いたします。
私は、創造集団440Hzという映像制作会社の長井岳と申します。
シューレ大学というNPOの大学の学生でもあります。

シューレ大学は不登校やひきこもりを経験した若者が、表現・研究を通して
自分の生き方を創る場です。
その活動の中から生まれた平和をテーマとした映像作品の宣伝をさせてください。

------------------------------------------------------------------------------------
ビデオシリーズ「戦争を経験した私から、あなたに伝えたいこと」

  第二次世界大戦では多くの人の命が失われました。
  このような悲劇は二度と繰り返さない、と戦争を経験した多くの人が平和を大切に生きてこられました。

  一方で平和は尊いと思うもののなかなか自分のこととして実感しにくい、
  自分にひきつけて考えにくい、という声が若い人たちをはじめ多く聞かれます。

  平和とは何か、平和を大切にするとはどういうことなのかを
  これからの世代に伝えたいという思いを切実にもっておられる方がいます。
  第一線で活躍されてきた中に、戦争を体験したからこその平和を大切にした思いがあります。

  そのような方々の、後の世代への平和メッセージビデオです。


ドキュメンタリーDVD
◇土屋公献―平和と人権を守る弁護士(2008年/日本 41分/DVD)

◇森井眞―自由と尊厳を語り続ける歴史学者 (2010年/日本 30分/DVD)

 通常3600円のところ各2400円+送料400円(8月31日まで)

詳しくはこちらへ→http://creators440.org/peace/

 弊社URL : http://creators440.org/

--
――――――――――――――
(株)創造集団440Hz
取締役 長井岳I
〒162-0056
東京都新宿区若松町28-27
Tel :03-6233-9642
Fax :03-6233-9643
mail:info@creators440.org

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BCCでお送りします。

わたしたちデュオ・ケーナルパは
5月30日、31日の二日間
岩手県の津波被災地で、10回の演奏を行なってきました。

6月5日(日曜日) 読売新聞朝刊(京葉版)には、
その活動が紹介されました。

6月6日以降もスケジュールが目白押しでした。

6月7日の東京オペラシティ3階 近江楽堂での公演も
5月半ばに早々と売り切れ、
2月の千葉公演以来、3月、4月、5月、6月と売り切れが続きました。

TBSラジオ『大沢悠里のゆうゆうワイド』出演の効果も
いまだにありますし、
繰り返し来て下さるお客様方の温かい応援の
おかげでもあります。

12日の練馬区光が丘での
震災復興支援チャリティコンサートで
ようやく一息つきましたので、
この2週間の活動をご報告いたします。

デュオ・ケーナルパ
八木倫明/池山由香

●岩手県被災地演奏の報告
http://blog.livedoor.jp/quenarpa/archives/51091129.html

●岩手県被災地演奏、写真報告
http://blog.livedoor.jp/quenarpa/archives/51091518.html

●デュオ・ケーナルパ被災地演奏が読売新聞(6月5日/京葉版)に
http://blog.livedoor.jp/quenarpa/archives/51092554.html

●被災地演奏報告コンサート(6月6日 坂戸)
http://blog.livedoor.jp/quenarpa/archives/51097710.html

●歌人・新井竹子さんの賛辞
http://blog.livedoor.jp/quenarpa/archives/51097760.html

●6月7日 東京オペラシティ公演報告とお客様の声
http://blog.livedoor.jp/quenarpa/archives/51097673.html

●6月11日 横浜市港南区民文化センターでのファミリーコンサート
http://blog.livedoor.jp/quenarpa/archives/51097730.html

●6月12日 練馬区光が丘での震災復興支援チャリティコンサート
http://blog.livedoor.jp/quenarpa/archives/51097786.html

*******************************
6/25(土)昼公演情報を追加しました。

●下記の演奏会のチケットを現在売り出しています。

★6月25日(土)2:00千葉市花見川区
■アトリエベラ(震災チャリティ)
声楽家・中島真佐子さんご自宅ホールでのホームコンサート。
入場料¥2500 休憩時間にお茶とお菓子つき。
会場のアトリエ・ベラ(中島邸)は、幕張本郷駅徒歩7分。
当日、駅に送迎車も出ます。
すばらしいお宅のホールでのコンサートです。
お申込み:アトリエ ベラ 電話(043)274-5175

★6月25日(土)7:00 千葉市稲毛区/街の駅オークヒル
         「ほぼ夏至のキャンドルナイト・コンサート」
入場料 ¥2000(1ドリンクつき)
エコロジックなひとときを求めて、電気照明を消して、
キャンドルの明かりでコンサートです。
街の駅 オークヒル 電話(043)441-7846
■街の駅 オークヒル Oak Hill(稲毛ファミールハイツ内)
■千葉市稲毛区柏台 稲毛ファミールハイツ5号棟1階。
■稲毛駅から京成バス『ファミールハイツ行き』終点下車、徒歩1分。
または、稲毛駅から京成バス『京成団地行き』で『京成団地入口』下車、徒歩4分。
■街の駅 オークヒル理念
「安心・安全」と「地域活性化」をテーマにした、ショッピング&コミュニケーション・
スペースです。

群馬県
★7月9日(土)午後6:00 群馬県館林市
■正田醤油本社 文右衛門ホール(定員80人)
入場料¥3500 お申込み:ジョイハウス 0276-73-1669

大阪
★7月30日(土) 2:30/6:00大阪公演 昼夜2回公演
■高槻市/カフェ・アルヴァーマー
定員は昼/夜ともに30人。
前売券:昼の部¥2500(1ドリンクつき)  夜の部¥2500(飲食代別)
当日は各¥500プラス。
■カフェ・アルヴァーマー高槻市城北町2-10-20-103(阪急京都線高槻市駅 徒歩3分)
お申込み(03)5988―9316プラネット・ワイまたは
八木倫明080-5379-4929  yagirin88@gmail.com

名古屋
★7月31日(日) 2:00 名古屋公演 ミューズ音楽館ホール(定員50人)
■ミューズ音楽館:名古屋市北区大曽根2-8-58
地下鉄名城線大曽根駅3番出口5分/名鉄瀬戸線森下駅徒歩2分
JR名古屋駅から中央本線で大曽根駅下車、北口改札徒歩7分
前売券¥2500 当日券¥3000
お申込み:(052)910-6700ミューズ音楽館
または、(03)5988―9316プラネット・ワイ
八木倫明080-5379-4929  yagirin88@gmail.com

東京都狛江市
★8月26日(金)4:00、7:00狛江市
■泉の森会館(第7回南風のコンサート)
(4時の部は、あかちゃんもOKのファミリーコンサート。自主公演です)
前売券(申し込み受付中)
4時の部(ファミリーコンサート)0歳~2歳 無料
 3歳以上一律¥1100(当日¥1500)
7時の部(一般公演)小学生以上
 ¥2200(当日¥2700)

東京都立川市
★10月2日(日)2:00 立川市
■アミューたちかわ小ホール
(第8回南風のコンサート) 立川市地域文化振興財団との共催
前売券(自由席)
一般¥2000  学生¥1500 (当日券は各¥500プラス)
お申込み
アミューたちかわ(042)526―1311(9時~17時)
月曜休館、祝日の場合火曜休館。
または、(03)5988―9316プラネット・ワイ

神奈川県逗子市
★10月22日(土)7:00 
■逗子文化プラザさざなみホール
(第9回南風のコンサート)
前売券(6月22日発売)自由席
一般¥2000  学生¥1500 (当日券は各¥500プラス)
(046)870-6622逗子文化プラザ。第一、第三火曜休館。
または、(03)5988―9316プラネット・ワイ

東京都小平市
★10月28日(金)7:00 小平市
■ルネこだいら(小平市民会館)レセプションホール
小平市文化振興財団主催 ルネこだいらサロン・コンサート
入場料¥1500(ドリンクつき)自由席(売切まぢか)
お申込み:042-346-9000 ルネこだいらチケットカウンター
以上

 

 

 

差出人: 八木倫明 <quena-yagirin@ac.auone-net.jp>
件名: ★デュオ・ケーナルパ 被災地演奏スケジュールなど
日時: 2011年5月25日 17:14:24JST
宛先: 八木倫明 <yagirin88@gmail.com>

 

BCCでお送りします。

みなさまへ

被災地の避難所への直接の物資支援と生演奏の派遣を行なっている
ボランティア『愛とヒューマンのコンサート委員会』代表の
今野強(いまのつよし)さんからのメッセージと
デュオ・ケーナルパ被災地演奏のスケジュールです。

尚、6月7日(火)東京オペラシティ3階 近江楽堂の公演は売り切れです。

デュオ・ケーナルパ
八木倫明/池山由香
http://blog.livedoor.jp/quenarpa/

被災地遠征直前の
池山由香、横浜(鶴見)でのギター伴奏リサイタルは、
まだチケットがあります。
http://blog.livedoor.jp/quenarpa/archives/51085617.html

***************************

デュオ・ケーナルパを支えてくださっている皆様へ
                               今野強

5月22日坂戸での1曲目《コンドルは飛んで行く》の後の
鳴りやまぬ拍手は感動的でした。
私の30数年の市民音楽運動の中でも深く心に刻まれる場面でした。
『人は一人では生きられない 誰かに支えられ、誰かを支えて生きる』 
この詩のメッセージが460名満席の会場に
肉声で確かに伝わったと私は思いました。

八木さんの詩の持つ力、由香さんの
それを懸命に伝えようとする姿への共感が醸し出した
輝く水滴のようなひとときでした。
ステージはそれぞれかかわった人が支え合って作るもの、
《コンドルは飛んで行く》の詩そのものでした。

DQA《コンドルは飛んで行く》 in You Tube
http://www.youtube.com/watch?v=3Xk6GjYZSyo

9条の会コンサートで初めてケーナルパを聴いた陸前高田出身の女性が、
涙ながらにケーナルパに出した一通の手紙
『ふるさとで演奏して欲しい』
この手紙から、31日に陸前高田で400名の皆さんが暮らされている
避難所でのコンサートが実現します。

現地で救援活動をがんばっている方々と連絡を密にしながら
準備を進めています。
多くの皆さんの願いと努力が大きく実るように力を尽くします。

八木さんのお兄さんの『はっぱ塾』のよびかけで、
あるいはデュオ・ケーナルパの二人が
自ら呼びかけ、また自分たちのギャラの一部など、
心のこもった支援募金が
『愛とヒューマンのコンサート委員会』に寄せられております。
深く深く感謝申し上げます。

27日出発で31日まで被災地コンサートをしっかりとやり遂げて
皆さまにお礼のご報告をとしたいと思っています。

下記が30日、31日デュオ・ケーナルパの予定です。
(28、29日はソプラノ中村初惠チーム)
岩手県北部の山田町、中部の大槌町そして
南部の陸前高田市です。

■5月29日夜、岩手県宮古市国民休暇村に入る。

■5/30(月) 山田町(30箇所1775名) 
9時00分 豊間根中学校体育館(97名)山田町豊間根3-181-3
        (格闘技場も)(休暇村から50分)
(大沢へ移動10分)
10時30分 大沢ふるさとセンター(50名)山田町大沢8-17-2
 (移動20分)
昼食 道の駅か?
1時00分 船越防災センター(32名)山田町船越6-52-8
(移動20分)
2時30分  大浦漁村センター(31名)山田町船越22-11
(移動90分) 
○ 宮古市マリンコープドラ宮古市小山田で夜6時から6時50分まで
『ミニコンサート』(10人~20人ぐらいになると思います)

■5/31(火) 大槌 (28箇所1847名)
 (役場0193-42-2111Fax0193-42-3855)
9時00分 山田 北小学校(123名)山田町山田14-21(移動40分)
当初 金澤小学校でしたが 都合が悪いそうで
「11時からのスケジュール」となってしまいましたので、
9時 山田 北小学校(交渉中)です。
(休暇村から60分 大槌まで40分 )
11時00分 大ケ口多目的集会所(37名)大槌町大ケ口1-5-5
(移動20分)
 昼食 - わかりません 
1時00分浪板地区交流センター(56名)大槌町吉里吉里11-25
(移動10分)
 2時00分 大徳院(40名) 大槌町大槌26-24
 2時50分 出発
(移動 100分)
(普段は80分ぐらいなので、大丈夫かと思うのですが?) 
午後 4時30分 陸前高田着
午後 5時 陸前高田市 高田一中 体育館 で コンサート
終演後、一ノ関駅に移動。最終新幹線で、23:00東京駅着。

〒350-0234 埼玉県坂戸市緑町7-12
Tel. 049-281-3644 Fax. 049-289-2852
今野 強

 

 

 

上申書
日時: 2011年5月22日 21:05:20JST

 

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
東日本大震災によって、福島第一原発は大きな被害を受けて、大変な状態に陥ってます。数々のマスコミが様々な報道をする中、憲法改正断固反対の週刊誌「週刊金曜日」が御用学者たちの罪について書いておりました。
この記事を読むと、一流大学の御用学者が述べると、悪いモノであっても、全て通ってしまい、被害を出しても誰も責任をとらないということがわかりました。
これを読んで思ったのが、憲法改正も御用学者達が原発と同じように政治家をヨイショすれは、何でも通ってしまう危険性があるということです。
憲法改正に一番積極的な人は安倍晋三元首相です。この人は、現憲法でも小型なら原子力爆弾を持つことができると言っていたことがあります。こんな考え方を持つ政治家の御用学者達が、原子爆弾を憲法でも持つことが可能と判断すれば、核戦争も可能になってしまいます。安倍氏をはじめとする改憲派の議員や御用学者達が、核保有や自衛隊の海外派遣を簡単にできるように主張すれば、法案が成立し、軍国主義のような憲法ができない可能性がないと言い切れません。福島原発と同じように、自分の主張が正しいと思い、責任を全くとらない無責任学者でもある可能性があります。
自民党の河野太郎氏が党内で原発反対を唱えたら、党内で発言をさせてもらえないなどの嫌がらせを受けたとマスコミで話していました。改憲派御用学者達の意見に反対な人達は、学会などできちんと発言させてもらっているのでしょうか?圧力で嫌がらせを受けたりしないのでしょうか?
このような暴挙を防ぐために、スキャンダルを調査するのも方法の一つだと思います。議員特権がない御用学者達は、政治家に比べて調査し易いと思います。御用学者周辺を徹底的に調査すれば、色んなスキャンダルが出る可能性があると思います。御用学者本人だけでなく、家族・学校などを調査すればチャンスが広がると思います。世襲議員のように御用学者の子供にダメ息子(娘)がいないとは言い切れないし、大学もリーマンショックによる巨額の損失を出したり、少子化に伴う不当解雇などをしています。ここを調査すれば、色んなスキャンダルが出る可能性があると思います。なぜなら本間元税調会長(大阪大学教授)はスキャンダルによって辞任しましたから。財務省のリークと言われてますが、財務省はどうやったら辞任させることができるのか?をキチンと把握してました。このような方法を憲法改憲派の御用学者達に行えば、辞任させることができるのではないのでしょうか?スポンサーとの関わりも調査すれば、可能性が広がると思います。
鳩山元首相が故人献金問題で、多額の税金を払うようになりましたが、鳩山元首相と同じように恵まれた家庭であった安倍家や麻生家は、資産相続などに問題はないのでしょうか?安倍晋三氏は、週刊誌に相続税の疑惑が掲載された経験が御座います。安倍晋三氏周辺の税務調査をすれば、きっとスキャンダルが出てくると思います。民主党の小沢一郎氏が政治と金で騒がれておりますが、前原元大臣、菅総理にも政治と金の問題が発生しました。しかしよく考えてみると、民主党議員にだけ政治とカネの問題があり、自民党にないのは、不自然な気が致します。
東京電力をはじめとする電力会社幹部達は自民党に多額の献金をしていたことが発覚しました。一部のマスコミでは、西松建設事件と大差ないと言っています。原子力委員会委員長であった中曽根親子、谷垣総裁、大島副総裁、そして献金を受けていた時代に自民党総裁だった森・小泉・安倍・福田・麻生の各氏は、献金について何のコメントを発表しておりません。
献金だけでなく、財務・経理書類を徹底的に調査したら、スキャンダルは出てくると思います。政治と金の元祖は、自民党です。もしかしたら、自民党全体を揺るがすスキャンダルが出てくるかもしれません。東京電力以外にも多額の献金を行っている企業・役員を調査したら、民主党を責めるようなことはできないと思います。
元防衛省事務次官の守屋氏が国会の証人喚問で、久間氏と額賀氏のことを話していました。国会の証人喚問で嘘の証言をしたら、犯罪になりますよね?元事務次官だった人が、このことを知らないはずはないと思います。それで証言するのは、事実以外に他ならないと思います。なぜかマスコミは、この二人を調査しません。なぜなのでしょうか?この二人はシロと判断されたのでしょうか?キチンと調査したら色々出てくると思うのは、私だけでしょうか?
政治家よりも御用学者達が専門家であるために、御用学者が政治家を洗脳させれば、核戦争さえ可能が憲法ができてしまいます。このようなことは断固阻止しないといけませんが、今の状態だと数の優位性により憲法改正が成立する可能性があります。
このような暴挙を断固阻止するには、御用学者や政治家達のスキャンダルを発見することが、有効な方法の一つだと思います。財務省がうまくやったように、マスコミ九条の会でも徹底的に調査して公表するべきです。
平和な日本を守るために、可能なことは行い、憲法改正の成立を阻止していくようにしていきたいと思います。改憲派の暴走を阻止し、平和な日本・平和な憲法を守っていきましょう!

 


小田倉 秀行

 

 

 

 

2009年8月1日 23:27:18:JST

 

NHKの「マネー資本主義」というドキュメンタリー番組で金融工学の話をやっていました。
世界経済の根幹は、実体経済の需要と供給で動いているはずだと思います。
なのに、金融工学は確率論で金融商品を作る為だけの論理…金融工学を使えば必ず儲かると言うのは嘘臭いです。
世界経済は、長期的に見れば成長し続けるだろうが、短期的にはバブルの生成と崩壊を繰り返し続けるものだ。金融工学に頼って莫大な利益を永遠と求めても無理な状態に陥る場合もあるはずです。
金融投資経済は、実体経済の90年:2.0倍⇒06年:3.5倍( http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2008/2008honbun/html/i1120000.html )にまで膨張しており、世界経済に大きな影響をもつ。しかし、この世界不況の中で、モーゲージを利用して、未だに債権、証券が大量に発行され続け、金融商品も作られ続けて金融投資経済は膨らみ続けている…。
需要と供給、信用拡大と信用収縮、バブル崩壊の罠からは、世界経済、金融投資経済は永遠と逃れられないと思うのだが…大丈夫なのでしょうか?
(だいたい、金融投資経済、金融商品自体がバブル状態であり、世界の実体経済に悪影響を与えていると考えます。架空の金融投資経済がバブル状態だから、余計に論理どうりに世界経済は動かず、経済動向の予測がたたない…。)
投資資産家は損しない事を諦める事も必要だと考えます。
需要創出と次の成長を促す為に、世界経済はデフォルト、リセッションを許し、信用収縮の経済の流れになる事も必要なはずだとも考えます。
(欧米は今回の金融危機で最初デフォルト、リセッションを許す気があり、その部分をわかっていたはず…。サミットで日本政府がそれを拒否して、国債大量発行の麻薬漬けの経済構造を世界各国に強要した様にも見えたが、果たしてこれから先、世界経済はどうなるか?金融投資経済を信用収縮させる必要にかられる様な折り返し点は果たして来るのだろうか?世界経済を国債等で債券漬けにしても、構造改革中の日本経済と同じ様に、世界経済自体が停滞、混迷し続ける様な経済構造になってしまう可能性がかなりあると思うのだが…。)

金融投資経済を信用収縮させる必要にかられる様な折り返し点が世界経済に必ずやって来ると考えます。が、どうでしょうか?
金融投資経済と実体経済の比率には適正値があると考えます。
金融投資経済が際限なく膨らみ続ける事は、利子配当の負荷で世界経済が停滞、衰退してしまう事につながります。
その時、先進国各国の年金制度も崩壊…世界経済はいずれ崩壊する?
安易に金融投資経済だけが一方的に膨らみ続ける現在の世界経済は、自分自身の足(実体経済)を食うタコの様なもの。(さもなければ頭だけ大きくて手足の短い奇形のタコ)
実体経済を放っておいて、金融投資経済だけが膨張し続ける現在のマネー資本主義経済は、胃だけが大きくて働かない怠け者の大食漢のデブが、家計の都合で、いずれ食事を絶たれ行き詰まって餓死するのに似ている。(身体が実体経済で成り立っているのではなく、富裕層が独り占めした債券証券という脂肪金融経済で成り立っている。)爆弾を抱えたまま、先のない未来に向けて際限なく太り続け暴走していると考えます。

金融投資経済の異常な膨張(90年:2.0倍⇒06年:3.5倍に拡大)に比べて、労働賃金は伸び悩み続けています。(日本の場合、派遣社員等の非正規雇用労働者の多用でむしろ低下している。)
大企業や銀行や資産家が作る金融投資経済の儲けが、中小零細企業や労働者の所得に適正に再配分される経済構造にもどさないと、世界経済はいずれ行き詰まると考えます。(ようは、世界的に投資金融経済に減税し過ぎなのでバブル状態になっている。投資だけで儲け様とする資産家が増えすぎた。又、世界中の先進国の年金を投資で賄おうとするのも無理がある。)

■際限なく太り続ける金融投資経済には、いずれ、世界的に規制を設けたり、課税と交付で金融投資経済をコントロールすべき時が来ると考えます。(構造改革では、逆に金融投資経済の方を助け安易に優遇し太らせ続けていましたが…。)

『経済財政諮問会議』には、ぜひ、かつての『所得倍増政策』当時の様な、共産社会主義を取り入れた資本主義の経済成長モデルを構築出来る経済学者を混ぜるべきです。

又、社会保障をきちんと整備し国民全員の生活を守りつつも、経済成長を成し遂げられる経済モデルを提示(構築)出来る経済学者(社会学に詳しい経済学者、もしくは経済学に詳しい社会学者)を混ぜるべきです。

日本の未来社会、未来経済をちゃんと構築出来る経済理論を提示出来る、そういった有能な人材が、現在の政府には一番不足している(或いはいない)と思います。

地球の未来の危機、『地球温暖化問題』という人類共通の命題により、工業化競争を競い合い無駄な物まで作っては壊し作っては壊しを繰り返す様な、大量生産、大量消費のアメリカ経済は成り立たなくなって来ていると考えます。
又、先進国、途上国かかわらずの労働者の失業貧困の拡大や地球温暖化問題も含めて、グローバル化した世界経済は、自由競争ではなく、ある程度抑制、コントロールされるべきと考えます。
それには企業や投資資産家に対する課税し富の再配分を行う方法と、又、地球温暖化問題を考えて炭素排出量をコントロールするならば、二酸化炭素排出量に対する課税を全世界で一律ルールで行い、工業化による経済成長を抑制、コントロールする方法があると考えます。
経済成長の抑制と社会福祉の充実の為に、二酸化炭素排出量に対する課税を行い、世界の失業貧困労働者に公共事業や社会保障で再配分すべきです。
又、先進国の援助で新興途上国で食料、医療事情が改善され、急激な人口増加「人口爆発」が起きていますが、中国の一人っ子政策を見習って人口抑制を義務付けるべきです。
やり方としては、先ほどの『二酸化炭素排出税』から、人口抑制をする気がある途上国各国に補助金予算を交付し、子供を労働力として多産をわざとしている様な家庭に子供を多産しないのを条件に補助金を支給したり、途上国の教育、文化レベルを高める事で、避妊教育を施したりSEX以外の楽しみの文化を与えたりして多産を抑制させるべきです。
『人口爆発』問題に対処する為には、そのぐらいの露骨さが必要です。何も考えなく、アジアやアフリカの途上国に関わり工業化や文明化を助けて人口爆発を誘発している様な日本を始めとする先進国は、可哀想だと野良犬野良猫を拾って来て飼っていたら増えすぎてしまい、近所から苦情が出たりして、結局は面倒をみきれなくなって処分せざるを得なくなる愛犬家愛猫家の人達に似ていると思われます。
人間が増えすぎたといって犬猫と同じ様に処分する訳には行きません。「人口爆発」は、将来的に農地不足からの世界的な「食料危機」問題や、農地確保の為の森林破壊による「地球温暖化」問題の加速とリンクする問題であり、意識して危急に対処しなければならない問題と考えます。

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■グローバル化の後の世界に次の波があるとしたら、急激に発展した途上国によって先進国社会、経済が凌辱される『カオス グローバル化社会』が次の流れだと推理します。

途上国各国は、国を発展させる必勝法である『自国民の教育レベルの向上』『工業化、加工貿易による外貨稼ぎ』にちからを注ぐ様になり成長を続け、又、多産であり、どんどん国民が増え続ける人口増加の爆発的パワーから、先進国経済、社会は途上国に圧倒され、付き合わせられ呑み込まれ破壊され尽くされると推理します。

少子高齢化傾向の先進国とは違い、途上国では(先進国の援助もあり食料事情も医療事情も改善され)未だにどの途上国も人口爆発が起き続けています。溢れかえった途上国の貧困労働者達の不法移民が先進国で増え続けています。

先進国は『グローバル化』などと悠長な事を言っていられず、鎖国せざるを得ず、しかしそれでも途上国からの不法移民に永遠と悩まされ続けるでしょう。又、太平洋戦争当時の日本や現在の北朝鮮の様に、資源不足や貿易の自由の侵害を理由にした戦争が起こるかも知れません。
国家の維持というものを考えず、何も考えなしにグローバル化を行った場合、先進国、途上国問わず失業貧困層が溢れかえる様な社会になり、テロ活動やデモ活動がおき続け、国家というものが成り立たなくなり、いずれ世界全部が『共産社会主義によるグローバル社会』に移行せざるをえなくなるでしょう。

●グローバル化後の世界社会が、資本主義によるコングロマリットを構成した一部の大企業と資産家富裕層に抑圧的に支配され、失業貧困労働者層が溢れ返った世界社会となり、失業貧困層による犯罪やテロ活動が永遠と横行する未来世界になるのか?

それとも、

●グローバル化後の世界社会が経済競争を廃し、共産社会主義を取り入れた穏やかな未来経済、社会になるか?
の問題です。

■日本は規制緩和の構造改革と、グローバル化による途上国の先進国化、工業化による途上国の工業製品との価格競争、輸出競争に巻き込まれ内需が衰退傾向です。
現在、アメリカ経済がサブプライム問題でコケて、自由主義主義によるグローバリズムに歯止めがかかりそうです。アメリカ自身がバイ=アメリカン等の保護主義を提案する程です。日本も構造改革以前の保護主義政策に戻した方が、内需は回復すると考えます。
問題は企業の国際競争力の方です。特殊技術のいらない途上国でも作れる汎用量産工業製品は競争力が無くなり儲けがでない体質になります。海外工場に生産を移す事を許容する事も必要です。(より労働賃金の安い途上国で生産⇒より労働賃金の高い途上国への輸出。の貿易で儲けを出す。)
企業の工業が海外移転する事で起こる日本国内の失業貧困問題は、海外進出して高い労働賃金、給与コストを払わなくて済む様になり、楽して儲けれる様になった日本企業の高効率で稼ぎ出した利益を国内に納税してもらい、欧米の様に国内経済に還元して国内の失業貧困対策や産業保護育成にあてるべきです。
具体的には、失業保険(生活保護)、公共事業やNPOの補助金、地方交付税、文化保護や新産業創出の補助金などで国内経済に還元し、グローバル化で衰退しがちな国内産業に対して援助、保護、育成をし、又、所得(富)の再配分を行い、内需(国内経済、社会)の維持をする。

ようは、海外進出して儲けた企業や銀行や資産家から税金をとって国内経済に還元してやれば、国内経済は萎縮せず内需拡大をはかる事が出来る。余力のある内需で海外製品を買ってあげれば海外企業も喜び世界景気を引っ張る事が出来る…これがまともな先進国のやり方と考えます。

日本の労働者の失業貧困問題を考えた場合、途上国と輸出製品価格競争すべきではなく、(物価が違い過ぎる日本は自由貿易で途上国と競争するべきではなく)、関税を設け途上国と関税税収を分け合う事で貿易競争、価格競争で貿易に対する緩衝障壁を設けたり製品価格を談合する事も必要と考えます。
保護主義によって低価格競争から脱出できた企業は余裕が持てる様になるはずなので、国内労働者の最低賃金規定(例えば一律1000円以上に)をあげてあげることも可能になるはずです。
新興途上国と低賃金就労競争をしていたら日本の労働者の生活レベルが途上国化してホームレス化や犯罪や自殺が絶えない社会になってしまいます。

■新自由主義のノーコントロールが世界経済に混乱をもたらしたり、資本家と労働者の関係が非民主的で搾取的構造の原始的資本主義に退化したかの様な、規制緩和、自由競争、市場原理主義の放任のグローバル化には問題があります。
現代のグローバル化には世界同時金融危機以外にも、エネルギー危機や食料高騰による飢餓、地球温暖化や失業貧困格差問題等々の諸問題が発生しており、結果的に国ごとに区切った保護主義の反グローバリズム、ローカライゼーションの方が、各国個々の経済、産業、文化に複雑さを生み出すと共に、世界各国の個性ある経済、産業、文化を守り、労働者の失業を防ぎ世界経済に安定もたらすと考えます。

 

 

 

 

 

2009年7月31日 21:50:51:JST

 

いつもお世話になっております。私たち兵庫県旅行業協同組合(兵旅協)では別添のアピール声明
“世界から核兵器をなくそう”—オバマ米大統領の呼びかけ—
 を旅行業界は歓迎します  を発表しました。
オバマ大統領のプラハでの世界から核兵器を無くそうとの呼びかけがあって、大きな反響を巻き起こして
います。米ソの核軍縮交渉、サミットでの議論など、呼びかけを支持しすすめていこうとの動きや感動の
声が大きくなってきています。
 しかし、一方で田母神俊雄・前航空幕僚長があろうことか、8月6日に広島で「ヒロシマの平和を疑う」と
題し、日本の核武装論などについて講演する計画があります。
また、米政府部内、特にアジア専門家の間に、オバマ氏の構想に反対の人たちがおり、その理由は、
日本政府の『懸念』で、日本の外務省、防衛省など安保外交政策を担当する官僚が、『米政府は核政
策を転換しないように』と訴えているとの情報もあります。
 各界、各分野から“核兵器を無くそう”というオバマ大統領の呼びかけに賛同の声を上げ、核兵器の存続
に固執する動きを封じようではありませんか。多くの人々、団体が私たちのアピールにご理解、ご賛同いただき
ますことを期待し、同業界、政党、マスコミ他関係各位にお送りします。ご意見をお待ちしております。

          連絡先  住所 〒650-0011 神戸市中央区下山手通5-12-7 協和ビル302
電話 078-351-2966 FAX 078-351-2256
E-MAIL hrk@blue.ocn.ne.jp
                担当理事 松岡 matsuoka@rock.sannet.ne.jp
  

 

 

 

2009年7月26日 14:58:40:JST

 

九条の会関連団体各位
 突然のメールお許し下さい。私たち「戦争をしないための選択・九条を考える道南の会」は、毎年9月9日に九条を考える様々な企画を行っております。全国各地で同様の計画がありますと、私たちもとても励まされます。そこで全国の九条の会関係の方々に添付ファイルのような「呼びかけ」を行っております。どうぞご一覧下さい。よろしくお願いします。敬具
 担当 稲垣正策(dounan-article9@peace.nifty.jp)

 

 

 

 

2009年7月24日 17:53:26:JST

 

 

憲法連続講座フィールド・ワーク「原爆の図丸木美術館」への旅
 2009年8月8日(土)雨天決行 現地集合・現地解散
場所 「原爆の図 丸木美術館」(埼玉県東松山市下唐子)
費用3000円程度(交通費2000円程度、入場料900円など)
12:00丸木美術館到着・昼食(各自ご持参ください)
 13:00講座開始
14:30 意見交換会
15:30 講座終了・解散
(モデル・ルート10:00JR日野駅集合→東武東上線森林公園駅11:35分)

 日野・市民自治研究所では毎月1回憲法連続講座を行っています。例年8月はフィールド・ワーク等を行っています。
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NPO法人 日野・市民自治研究所事務局
〒191-0011
東京都日野市日野本町3-13-16
TEL&FAX042-589-2106
BCJ03637@nifty.com
「充実した地方自治」を求めて・・・
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2009年6月27日 21:24:48:JST

 

いつもお世話になっています。こちらはNPO法人日野・市民自治研究所(理事長 杉原泰雄)http://homepage3.nifty.com/hinoshiminjichi/index2.htmlの副理事長の池田と申します。当研究所は2002年8月に市民によって創立され、市民によって運営されている教育・研究・学習機能を備えた日本国憲法の求める地方自治の研究組織です。

 前回、ご案内した2009年度憲法連続講座第2回(6月13日)も、好評のうちに終えることができました。ありがとうございました。「いい意味での改憲論といったものは、アメリカではなぜ出てこなかったのか?」「ヨーロッパではなぜサブプライムローンの不良債権的な性格を見抜けなかったのか?」などが質問として出され、軍事費と市場原理主義の2つがアメリカ資本主義を蝕んでいることが議論されました。

 第3回目となる今回は、アメリカの財政赤字はどうなっているのか、どうして生まれたのかなどについて、憲法政治の観点から考えます。

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2009年度 憲法学習会

講 師 杉原泰雄(憲法学 一橋大学名誉教授、日野・市民自治研究所理事長)
演 題 「百年に一度の経済危機と憲法」(3)
日 時 7月11日(土)14:30〜16:30
会 場 実践女子学園生涯学習センター401教室(日野市大坂上・日野駅徒歩1分)

参加費  300円
第4回は 9月12日(土)です。第4回も同じ場所と時間で開催します。(8月はフィールド・ワーク企画となっています。詳しくはHPをご覧ください。)

 

アメリカのサブプライムローン問題をきっかけとして、世界的規模で、金融・生産・流通などの分野において企業倒産や経営破綻の連鎖が起こっています。派遣切り、正社員切りなど日本でもその影響ははかりしれないものになっています。「いつ終わる?」という発想ではこの問題は理解できません。

ロングセラーの岩波ジュニア新書『憲法読本 第3版』の著者であり、昨年大著『憲法と資本主義』(勁草書房)を出版し、「近現代の市民憲法は、どんな資本主義のあり方を求めてきたか?」についての研究を重ねてきた考察を続けてきた、日野市在住の憲法学の第一人者がより根本問題へと考察をすすめます。多くの方々のご参加をお待ちしています。

※今回からでも、今回だけでも参加できます。ぜひご参加ください。

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なお、本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

〒191-0011日野市日野本町3-13-16

NPO法人 日野・市民自治研究所

TEL・FAX:042-589-2106 

担当:事務局 田畑

副理事長 池田正好(080-5097-3687science_art_craft@softbank.ne.jp )

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NPO法人 日野・市民自治研究所事務局
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2009年6月27日 11:12:42:JST

 

9条の会の皆様

こんにちは。
非戦を選ぶ演劇人の会と申します。
お世話になっております。

私ども非戦を選ぶ演劇人の会では、この度8月に、12回目となる「ピースリーディング」を行う運びとなりました。

昨年、一昨年と好評をいただいた憲法9条を守ろうとする主婦の奮闘を描いた作品『9条は守りたいのに口ベタなあなたへ…』(作・演出/永井愛)に引き続き、本年はパレスチナの少年と文通をする日本の主婦の葛藤を通してパレスチナ問題と貧困の問題を描いた新作『遠くの戦争〜日本のお母さんへ〜』(作/篠原久美子・演出/渡辺えり)をお送りいたします。

毎年恒例の演劇人有志による上記リーディングに加え、特に今年はパレスチナ問題や貧困問題にお詳しいジャーナリストお二人(土井敏邦さん、堤未果)をお招きしてのインタビューと、舞台美術家・朝倉摂さん、女優・森光子さんがそれぞれの戦争体験を語るインタビューのコーナーも設け(内容は日替わり)、盛りだくさんな内容となっております。

ぜひ9条の会の皆様にもご覧いただきたいと思い、また、関係各位にも広くお知らせいただきたいと思い、ご案内させていただきました。
ご多忙とは存じますが、ぜひよろしくお願いいたします。
皆様の益々のご発展をお祈り申し上げます。

非戦を選ぶ演劇人の会・実行委員 楢原拓
info@hisen-engeki.com
http://hisen-engeki.com/

 

 

 

 

 

 

2009年5月30日 21:56:07:JST

 

「2009衆院議員選挙前メディアウォッチのご案内」

今年は、最も遅くても9月には衆院議員選があります。
テレビではこれまで政権交代や二大政党などのフレーズで自民・民主の二党だけを取り上げる姿勢が続いています。
これが、選挙に与える影響は大きいのではないでしょうか。

結果として、護憲を訴える小政党は埋没してしまう危険があります。
この現状を変えるために、6月からの情報・報道番組を録画を始めていきます。
この、録画とともにBPOに放送倫理の審査を求めます。
放送倫理・番組向上機構(BPO)放送倫理検証委員会に対し現状のテレビ放送が、放送法及び日本民間放送連盟 放送基準、NHK新放送ガイドラインに違反していないか審査を依頼したいと思います。
もちろん、審査の対象となる可能性は低いかもしれません。

しかし、先の「NHK ETV2001シリーズ」での安部元総理への説明を問題視する意見を出すなど、今の委員会には期待できる面もあります。
また、このような活動があるだけでテレビへのプレッシャーにもなるはずです。

お忙しいとは思いますが、ぜひとも、ご協力いただきたいです。

概要

今回、6月から選挙終了まで、各自が担当する番組を録画・視聴していただきます。

各番組の問題点も、基本は担当者が指摘します。

録画とともに、問題点を示した文章を作ってもらいます。

担当番組外で、問題ある番組を見つけたらメーリングリスト(予定)で連絡してもらいます。


選挙後、メディアウォッチの会(予定)をとしてBPOに告発します。
その後、オンライン署名などを通して次期参院議員選挙までに判断がでるように働きかけていきます。

参考
BPO
http://www.bpo.gr.jp/
民放連 放送基準
http://nab.or.jp/index.php?%CA%FC%C1%F7%CE%D1%CD%FD
NHK 新放送ガイドライン


大まかな計画ですが、メンバーがそろい次第計画は固めていきたいと思います。


西本 大介

 

 

2009年5月29日 21:28:13:JST

 

マスコミ9条の会 御中

はじめまして。常日頃9条を守るための貴会の活動に賛同しております。
私どもは戦後60年目を迎える1年前から、戦争体験の証言を集めるボランティア・グループを立ち上げ、
男女を問わず年齢順に約100名の高齢者の証言を集めたサイトを開設しております。
広島・長崎の原爆体験記をはじめ、最近は証言者による田母神論文の感想特集やニューギニア戦線の生き残り兵士の生々しい証言などをUPしています。
「きっこの日記」のきっこさんからも数度にわたり紹介を受け、おかげで延べアクセス数15万人超になっています。
今年も原爆記念日が3ヵ月後に近づいております時旬にあたり、貴サイトにリンクして頂けることを願ってやみません。
ご多用の中ですが、下記サイトを試しにお訪ね下さり、リンクの是非をご検討下さいますことを重ねてお願い申し上げます。
<戦争を語りつぐ60年目の証言>
http://www.geocities.jp/shougen60/

戦争を語りつぐプロジェクト代表:植田
shougen0826@yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

2009年5月29日 16:15:34:JST

 

薫風の候、貴会ますますご清祥のことと、お喜び申し上げます。
こちらは大阪のせせらぎ出版(http://www.seseragi-s.com)です。
 このメールはメールアドレスがわかる全国の「九条の会」にお送りさせていた
だいています。

 私たちはこのたび、下記のブックレットを出版しました。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃矢野宏・著                           ┃
┃『大阪空襲訴訟を知っていますか                 ┃
┃  —置き去りにされた民間の戦争被害者』            ┃
┃A5判 64ページ(ブックレット) 税込定価 700円(本体 667円+税)┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【著者紹介】
矢野 宏(やの ひろし)
新聞記者を経て、87年ジャーナリスト黒田清が設立した「黒田ジャーナル」に入
社。反戦・反差別を2本柱とした月刊誌『窓友(そうゆう)新聞』のデスクをつ
とめ、現在はその精神を引き継ぐ『新聞うずみ火』の代表。関西大学非常勤講師。
大阪空襲訴訟を支える会代表。

 

 

 

 

 

2009年5月7日 22:01:56:JST

 

各位

憲法連続講座のご案内をいたします。

私たち、日野・市民自治研究所は豊かな地方自治のあり方と、それに基づく具体的な諸施策を提案するために、2002年に創立された特定非営利活動法人です。

日野・市民自治研究所 担当 田畑康誉
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
NPO法人 日野・市民自治研究所事務局
〒191-0011
東京都日野市日野本町3-13-16
TEL&FAX042-589-2106
BCJ03637@nifty.com
「充実した地方自治」を求めて・・・
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

2009年5月22日 0:13:11:JST

全国「九条の会」のみなさま。

千葉県柏市に住み「かしわ9条の会」に所属している84歳と74歳の老人です。
昨年8月15日。敗戦記念日に二人で「九条遺言の会」を立ち上げました。

私たちの活動目的は、いま各地の「9条の会」が、会員拡大をヨコの組織拡大で努力
されていますが、
私たちの会は、会員が家庭の中で、一人で出来る「九条遺言」を遺す、いわばタテの
運動を重ねることによって、
タテとヨコの運動のシナジー効果を揚げて頂く運動を提唱するものです。

会員が父や母の立場で、息子や孫に対して、「わが○○家の末代まで、九条改憲を狙
う勢力には、
一切加担してはならない。」という遺言を、単独にか他の遺言と合作するかを問わ
ず、必ず遺して頂くことを
お願いする運動です。

この「九条遺言」によって、日頃会話の少ない子供や孫たちと、戦争についての話を
するきっかけも出来て、
アチコチの「9条の会」のみなさんにとても喜ばれています。

九条を守る闘いは、そのときそのときの一票を争う「永遠の一票運動」です。
年次経過が進めば進むほど末広がりに拡るがる「九条遺言」の効果は、未来への展望
を切り開く画期的な運動です。
そして○○家の「家宝」となって、末代まで光り輝きます。
生きがい設計のためにも、ぜひお取り組みを!

私たちはご採用下さったご報告を頂くだけで、僅かに遺された人生の中での最後の喜
びとして、
「三途の川」の向こう側へのお土産にもって行けたらと心から願っています。

添付に関連資料を添付させて頂きましたのでご覧下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。

「九条遺言の会」
発起人:元波尊(84歳)
     安藤洋(74歳)
事務局:千葉県柏市光ヶ丘3-5-5
TEL&FAX:04-7170-5532
xiexie@jcom.home.ne.jp

 

 

2009年5月14日 19:12:23:JST

Yahoo!グループからの重要なお知らせがメール下部にございます。ご確認ください。
---
各位

能楽事始
〜学生のための特別公演、いつかなら、いま

出演される方に人間国宝の方も3名おられますので、本来ならこのチケット代金ではご提供できませんが、
出演者に「学生を中心に将来のファン層を広げたい」という趣旨をご理解いただいて、この料金設定になっております。
チケット予約は最初にhttp://www.student-noh.org/を開いて予約入力する形にしております。
29歳以上の方は2000円の後ろの席でお願いすることになるかと思いますが、ご容赦ください。
ネットでの注文の際に学生証番号などを打ち込む欄に「秋田より紹介」と入れて頂ければ予約で
きる体制になっております。詳しくは添付ファイルをご覧ください

日時 2009年 6月16日 火曜日  
時間 17時開場 18時開演  場所 国立能楽堂 能楽事始

対象 学生。二十九歳以下に限る。小学生以下は不可。(ただし特例あり)

料金 
エス席 3000円  エー席 2500円   ビー席 2000円
主催 能楽事始運営委員会  共催 日本経済新聞社

チケットご予約
予約開始 2009年4月1日 水曜日   
http://www.student-noh.org/

お問い合わせ
電話 08070007717 担当 秋田 
イーメイル ticket@student-noh.org

 

会場 国立能楽堂
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1、
JR.千駄ヶ谷駅.徒歩5 分/
地下鉄大江戸線.国立競技場駅.徒歩5 分

---------------------------------------------
日本マスコミ文化情報労組会議 (略称:MIC)  事務局・山下一行
〒113-0033 東京都文京区本郷4丁目37-18 いろは本郷ビル2階
TEL:03-3816-2988 FAX:03-3816-2993 mic@union-net.or.jp 
口座:中央労働金庫 本店営業部 普通5179801 日本マスコミ文化情報労組会議

 

2009年4月10日 23:11:20:JST

憲法九条の花開く社会をめざして日々工夫されている皆様
憲法9条や25条などを守り生かそうと発信されている皆様

へお送りいたしております。

不躾にもお断りもせずに宣伝メールをお送りしており、
申し訳ありません。

ほとんどへ方へは、2007年に一度ご案内をさせていただいて
おります。
あれから、あっという間に月日がながれましたが、今も地道に
9条Tシャツの普及を続けております。

9条の会の広がりとともに、様々な手作りグッズが次々登場して、
気軽に視覚的に訴えることができ、うれしい限りですね。

お金をかけなくても、手作りの一点ものでも、
身に着けたいと思えるグッズやTシャツが一番です。

しかし、憲法の大切さをダイナミックに伝えていくには、
もっともっと九条Tシャツの活躍が待たれるはず!

そこで、ホームページを立ち上げましたので、お知らせ致します。

 

【ホームページができちゃった!】
http://nicenine.web.fc2.com/

今まで、Blogのみでそれもあまり更新できていませんでした。
なるべくシンプルを心がけながら、ご利用しやすいホームページに
していきたいと思います。
ぜひ、お気に入り・ブックマークにご登録お願いします。

【いつのまにか、新作も登場しています!】

インパクト日本一!?(大きいサイズのみ、ゴメンナサイ)
http://article9shirts.osakazine.net/e165002.html
ありそうでなかった背番号タイプ
http://article9shirts.osakazine.net/e133788.html
2008年は「武器キンシ」をテーマに2種類作りました。
旧作品も何気に新色増えています。
http://article9shirts.osakazine.net/e156967.html

たくさん構想はあるんです。
少しずつ商品化してきたいです。
そのためにも、元手が…

⇒ご注文はホームページの「ショッピングカート」からどうぞ。
http://nicenine.web.fc2.com/
分かりにくければ、直接メールでお問合せください。
Tシャツに関する、どんなご相談でも結構です。

【経営厳しく夢はでっかく】

2008年は、実は2007年の3分の1ほどの普及数にとどまりました。
ぶっちゃけ(いや、ありがちか)すこ〜し赤字でした。
それでも、会社と家の往復の日常だけでは絶対にありえないような
出会いや経験を、Tシャツはもたらしてくれました。

著名人のなかにも、憲法の価値について積極的に発信されている
方々が多くいます。さらに広く社会を見渡してみると、
大御所と呼ばれるようなクリエイターのなかにも、
PEACEを提唱している人がいました。

特に、マスコミやTVがモンスターのように肥大化している
現代においては、「宣伝」「デザイン」を上手に活用しないと、
なかなか世間の関心にならないのでは。

そういう私も、巨像の前の蟻一匹のような存在ですが、
デザインセンスをより磨いて、
日本最高峰のTシャツラブサミットや幕張メッセの大イベントに
出展をしてみたいと、充血した目をメラメラ輝かせる毎日です。

また、特に儲けようとやっているわけではありませんので、
もし順調に黒字が出るなら、そのときは一気に値下げしたり、
新デザインを投入したり、大手雑誌に広告を掲載したり、
運動に貢献する還元を公約致します。

【デザインを通じた有名人のムーブメント】

ジュゴンを守ろうと有名デザイナー470人のムーブメント
http://www.sustena.org/old2006/portfolio/dugong.html
キリン・ザ・ゴールドのアートディレクターが出店したTシャツ
http://www.canaria-world.com/works/jugon.html
こんな表現もできるんだね
http://www.retired.jp/

川崎和男さんが提唱するPeace-Keeping Design
http://www.design.frc.eng.osaka-u.ac.jp/PKD/
http://www.ouzak.co.jp/blog/?p=530

 

5月を前にして、ポカポカ陽気から、
汗タラタラ陽気になってきました。
私はすでに日中は半そでで仕事をしています。

みなさん、無地の服を着ていては、もったいないですよ
Tシャツは口ほどに物を言います。
Tシャツをみんなで着れば、テレビにも、看板にも負けません!

各地の、特に長時間過密労働をしながら
育児に活動にご奮闘のみなさん一緒にがんばりましょ。

 

長文、最後までお読みいただいた方にお礼申し上げます。

 

—————————————————————————
□□□□ メッセージTシャツの企画・販売
□■■□ へいわ商会代表 磯部大/isobe dai
□■■□ 携帯: 080-3653-2717 FAX: 053-440-9699
□□□□ E-mail:9t-shop@mbe.nifty.com
■■■□ (事務所) 静岡県浜松市中区佐鳴台1-18-19
■■■□ 〒432-8021 スギヤマハウス2F
□□□□ http://nicenine.web.fc2.com/
—————————————————————————

 

 

2009年4月6日 0:29:20:JST

九条の会のみなさまへ

音楽・九条の会、ねりま九条の会の
八木倫明(やぎりんめい)です。

ケーナ、尺八、十弦ギターからなる
異文化融合サンサンブル、
風絃トリオ〈空〉(くう)。
目黒公演のお知らせです。
みなさまのご来場をおまちしております。

******************************

★風絃トリオ〈空〉(くう) めぐろパーシモン公演
『音の惑星(ほし)、風の旋律(うた)』
http://fugentorioku.at.webry.info/200901/article_1.html

●2009年4月25日(土) 14:30開場/15:00開演
めぐろパーシモンホール小ホール(200席)
東急東横線 都立大学駅徒歩7分
(渋谷から都立大学は9分)

料金:全席指定¥3000(税込)
チケット取り扱い
★めぐろパーシモンホールチケットセンター
(03)5701−2904(10時〜19時)

●出演
十弦ギター/小川和隆
ケーナ、ナイ、アイリッシュ・フルート/八木倫明
尺八/戸川藍山

●予定曲
ワルツ《美しく青きドナウに》 ★ヨハン・シュトラウス2世
ラピュタ・シチリアーナ ★イタリア・ルネッサンス音楽/久石譲
詩と音楽『のはらうた』part 2, 3 ★工藤直子 詩
春の海[尺八とギター]★宮城道雄
瑠璃色の地球★平井夏美(松田聖子の歌)
アベ・マリア(何年も前に) ★アストル・ピアソラ
鳥の歌★カタルーニャ民謡(内藤正彦 編曲)
風濤(ふうとう)★内藤正彦【風絃トリオ〈空〉委嘱作品】
草原が風にそよぐときには…★内藤正彦
朗読と音楽『銀河鉄道の夜』〜白鳥の停車場 ★宮澤賢治 文/藤平慎太郎
アルハンブラの思い出[ギター独奏] ★フランシスコ・タレガ
組曲《風の谷のナウシカ》から★久石譲
ピカピカ(あなたの影になりたい) ★ベネズエラ・ワルツ
コンドルは飛んで行く★D.A.ロブレス(ペルー)
リムジンガン[イムジン河]★高宗漢(コリア) 
ほか

 

 

 

 

 

2009年3月16日 17:48:10:JST

マスコミ九条の会のみなさま


はじめまして。
映画『靖国』上映委員会と申します。

突然このような文章を差し上げて失礼とは存じますが、ホームページを拝見して、表記ドキュメンタリー映画『靖国』の自主上映の件でお願いがありまして、ご連絡させていただきました。

映画『靖国』は、昨年、様々な妨害の末に何とか劇場公開を実現させることができましたが、
まだまだ全国の皆さまに見ていただくまでに至っておりません。
現在、上映委員会を通して全国での上映運動を進めております。

つきましては、皆さまの地域で映画『靖国』自主上映をご企画いただければと、ご連絡をさせていただきました。
添付いたしました資料をご覧いただきまして、ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

添付資料の内容は以下の通りです。
㈰参考資料
  1.映画『靖国』自主上映 各都道府県上映状況
 2.新聞記事
㈪上映要項・申込書


また、映画『靖国』の李纓監督は、現在、新作の撮影のため中国を中心に活動しておりますが、
本年6月中旬から6月末までのあいだ、一時的に日本に帰ることになりました。  

短期間ではありますが、映画『靖国』をご鑑賞いただくできるだけ多くのみなさんに、李監督と直接お会いいただく機会を持ちたいと考えています。
ただいま、映画『靖国』上映委員会にて、講演依頼を受け付けております。
こちらもご検討いただければ幸いです。


お忙しい折とは存じますが、ご検討のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

■松沢佳苗 MATSUZAWA Kanae■
■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
映画『靖国』上映委員会
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-28-2シャンブル神宮前308 龍影内
 TEL 03-6411-4702 FAX 03-5466-5777
    Mail jyoei@eigayasukuni.net
      http://eigayasukuni.net

 

 

2009年2月5日 23:54:00:JST

 

東海放送人九条の会 事務局の櫛田稔です。

立春も過ぎ、昼間は冷たかった風も僅かに和らいだ感じがします。
皆さんにおかれましては、お忙しい日々をお過ごしのことと思います。

隔月発行の「東海Cue」14号が完成しました。
会員以外の知人・友人の方々、マスコミ関係九条の会などに送らさせていただいています。
もし、不要な方は「お断り」メールを遠慮なく返信して下さい。

差し支えなかったら、皆さんの「会報」等をメールで送っていただけたら幸いです。
私たちのホームページ http://www.tokaicue.com/ も時々ご覧下されば嬉しく思います。

 

 

 

 

〒2009年1月30日 1:41:39:JST

 

こちらは、九条の会「公平な放送を!」(http://koheina-hoso.blogspot.com/ 代表 ささき のぶひこ
sasaki.nobuhiko@gmail.com)です. BCCで当サイトのご案内を差し上げています.

まことに恐縮ですが、ご高覧の上、以下をお願いいたします.①ご意見をお寄せいだだく ②ご迷惑であれば、メールで断っていただく(以後メールを差し上げません)

よろしく、お願いいたします.

****サイト掲載記事から****

NHK日曜討論(2009年1月25日)

自衛隊海外派兵合憲論者(政府関係者)を出席させ、対立するする論点を放送しませんでした.

憲法問題について、政治的公平・対立する論点の多角的明確化(放送法3条の2)の違反です. 世論・選挙・民主主義をゆがめます.

受信料支払いを拒む権利(民法533条・同時履行の抗弁権)が発生しています!

民法のこの権利と、憲法上の義務(12条
国民の不断の努力義務)にもとづて、NHKに放送法をまもるように、要望するべきです.(サイトから抗議を発信することができます)

他局にも同様の例が見られます.局・番組制作者・出演者・スポンサーに重大な責任があります.スポンサーに対する抗議・不買が検討されます.

憲法・民法・放送法による権利と義務にもとづいて、改善を求めます. (同文: BPO、民放各局、政党など) (同文: BPO、民放各局、政党など)

憲法(12条国民の不断の義務)・民法(533条)・放送法(3条の2)による権利と義務にもとづいて、改善を求めます. (同文: BPO、民放各局、政党など)

サイト: 放送と法律 (公平な放送を! NHK 受信料 民放 スポンサー)
記事: 自衛隊海外派兵についての1つの論点
リンク: http://koheina-hoso.blogspot.com/2009/01/blog-post_3441.html

 

--
「公平な放送を!」サイト管理人
ささき のぶひこ
sasaki.nobuhiko@gmail.com
http://koheina-hoso.blogspot.com/

 

 

 

 

〒2009年1月13日 15:57:04:JST

突然のメールにて失礼致します。劇団俳優座制作部の武田明日香と申します。

私ども劇団俳優座は古典、近代古典、現代劇の3本柱を基に64年間演劇活動を行って参りました。

 

また最近では俳優座でも九条の会を立ち上げ、みなと九条の会と共催で講演や朗読などの活動を通して平和憲法を守る運動を行ってきました。

 

創立65周年という節目を迎える今年1年間は創作シリーズを上演する運びとなり、5月から7月にかけて戦争と平和をテーマにヒューマニズムを唱える作品を上演いたします。

 

5月は今話題にもなっている小林多喜二原作『蟹工船』、6月は憲法9条をテーマとした『nine』、7月は加藤剛主演でお贈りする『コルチャック』を予定しております。詳細は添付ファイルをご参照下さい。

 

つきましては是非9条の会にご入会されている皆様にご案内いただければ幸いです。また各公演のチラシが出来上がりましたら、再度メールにてお送りしたいと思っております。

 

不明な点がございましたら制作部の下(しも)か武田までお問合せ下さい。何卒宜しくお願い致します。

 

*********************************
劇団俳優座 制作部
〒106-0032 東京都港区六本木4-9-2
TEL:03-3470-2888・03-3405-4743
FAX:03-3470-2053
MAIL:ticket.haiyuza@gol.com
URL:http://haiyuza.co.jp

 

 

 

 

〒2008年11月6日 21:21:43:JST

 

いつも拝見して、情報を得ています。
11月5日は、オバマ勝利一色のメディアでした。
ところが5日、参議院で、テロ特措法の審議が参考人質疑がおこなわれました。
 
さいしょは、民主党の解散ほしさに短時間で成立かと思われていた「テロ特措法」でしたが、
反対の運動、米軍機の爆撃で民間人が犠牲になっている事態に、
アフガンのカルザイ大統領でさえも、「民間人を殺すな」と要請をアメリカにしています。
 
昨年とは、情勢が大きく変化しているなかで、国民の税金を人殺しに使うなの世論もあるなかで、
11月5日の参考人質疑となったわけです。
国連の飛行機を飛ばしてまで、アフガンの現地から国会に迎えた
ペシャワール会の中村医師の参考人としての発言を、
メディアはまったくとりあげませんでした。
中村医師の参考人としての発言は、アフガンの現実をきちんと報告しながら、
日本がとるべき国際貢献の方向を示したものです。9条をもつ日本のあり方を示唆しています。
参議院のホームページから委員会を動画でみることができます。
これを「マスコミ九条の会」のトップで紹介してくれませんか。
来週の委員会でも審議されます。大幅に麻生内閣の当初の目論見からずれてきています。
もっと論議の中身を国民に知らせなければ、そのあとに待っている「恒久派兵法」で、
実質的改憲になってしまいます。
 
よろしくお願いします。
 
 
五十嵐吉美
 

〒2008年11月6日 0:52:03:JST

マスコミ九条の会の皆様
 
 
こんにちは。突然のメール失礼します。東京大学4年で東京学生九条の会‘Peace Night 9’実行委員の岩崎明日香と申します。私たちは、東京都内の大学生で構成する学生九条の会のネットワークで、今年12月12日に早稲田大学で1000人規模の集会を成功させようと準備しております。
 
 本日は、その集会に向けて、私どもの開催するプレ企画のお知らせをさせていただきたく、メールさせていただきました。
 もしよろしければ、会の皆様でお誘いあわせの上、お越しいただければ幸いです。
 ご多忙な中恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
 以下、詳細です。
 
 
《PeaceNight9プレ企画:イラクからのゲストのお話が聞ける貴重な機会です。きっと忘れられない出会いになるはず。》

イラク戦争、開戦から5年。テレビで初めて爆発の炎を見た、あのとき――本当の意味でわかっていたんだろうか?あの街に、人々の暮らしがあることを。私とも、そしてあなたとも、等しい命がそこにあることを。

【企画名】イラクに咲く花in東大駒場

【日時】2008年11月14日(金)18:30〜20:30

【場所】東京大学駒場キャンパス7号館5号館2階525教室
(京王井の頭線「駒場東大前」駅下車)

【ゲスト】※やむを得ず出演者が変更になる場合があります。ご了承ください。

・高遠菜穂子さん(イラク支援ボランティア。‘03年からイラク支援に携わり
、現在は再建や避難民の支援に取り組む。著書『戦争と平和〜それでも
イラク人を嫌いになれない』(講談社)など)

・カーシム〓トゥルキさん(イラクアンバール州ラマディ在住。元イラク共和国防衛隊に所属。非武装の民間人の手によるイラク再建にとりくむ。著書『ハロー、僕は生きてるよ。〜イラク最激戦地からログイン〜』(大月書店))

・アリ〓アダムさん(イラク首都バグダッド在住。ムスタンシリア大学コンピュータ学科在学中。戦争による治安悪化のためシリアやラマディに避難生活を余儀なくされたが、今年から大学に再び通い始めた)

なお、ゲストのプロフィール詳細については、こちらをご覧ください
→高遠菜穂子さんのブログ「イラク・ホープ・ダイアリー」
  http:// iraqho pe.exb log.jp /

【内容】
かつての最激戦地ラマディと混迷続くバグダッド。その地から二人のイラク人青年が来日します。イラク支援に携わってこられた高遠菜穂子さんを交えて、イラク現地の実態をお聞きします。想像を絶する「戦争」=「最大の暴力」の現実の中で、彼らが選ぶ「非暴力」の道とは何か。絶望の先の希望の手がかりを、彼らと一緒に探 してみませんか?

【タイムテーブル】
18:30開会(開場18:10〜) 
18:40イラクの現状レポート(高遠菜穂子さん) 
19:10カーシムさん・アリさんへのインタビュー 
20:00質疑応答
20:30閉会

【主催】Peace Night 9実行委員会・九条の会東大Komaba
   Peace Night 9のHPはこちら→http:// www.pe ace9.n et/

【お問い合わせ】岩崎明日香(09066330538 shushu6b@yahoo.co.jp)

 

 

 

〒2008年10月25日 8:47:39:JST

ブックレット『憲法9条で結ぶ日韓の新しい連帯−韓国9条の会・金承國さん講演
録』注文のご案内  (10月27日に印刷出来上がり予定です)

                       
憲法9条の会・関西、阪大・9条の会、大阪YWCA平和環境部委員会 

昨年11月韓国で、日本の平和憲法を守る運動に連帯し、朝鮮半島に平和憲法を
つくるための運動を展開することを目的に、「韓国9条の会」が結成されました
。私たちは、これに応えるべく、「韓国9条の会」の運営委員長である金承國さん
をお招きして、8月31日に講演会を開催しました。

講演の後、「韓国から見て日本の改憲状況が黙っていられないものであること
を知り、改めて日本の平和運動の役割は重要だと思いました」「韓国李明博政権
の本質がよく理解できました。政府が信頼できないときこそpeople=to=peopleの
交流が必要だと思います」「ローソクデモ、韓国の方々の知恵とユーモア溢れる
闘いぶりに大いに学ぶべきだと思います」「日本でも韓国でも9条の会が発展す
るように力をあわせていけたらと思います」といった感想が多数寄せられるなど
、大きな反響を得ました。

大阪日日新聞に講演会の記事が写真入りで掲載もされました。

そこで、韓国9条の会の存在、その主張を、広く皆様に知っていただきたく、
講演会のブックレットを発行いたしました。なお、講演録は、康宗憲さん(韓国
問題研究所代表)の通訳を基として編集しました。

つきましては、多くの皆様方(団体・個人)にご注文いただきたく、ご案内申
し上げる次第です。ご検討のほど宜しくお願いいたします。
                           2008年10月24日

 

ブックレットの仕様は以下の通りです。

  *A5判・中綴じ  
*頁数 本文28頁 (金さん講演の他、「韓国9条の会出帆宣言文」などの資料
を  
          含む)
*頒価 200円

* 送料 10冊以上 当方負担 10冊未満 80円(メール便)

ブックレット『憲法9条で結ぶ日韓の新しい連帯−韓国9条の会・金承國さん講
演録』
注文書
 
 注文部数:     部
 お名前(団体は担当者名も):           (      

 連絡先(FAX or E-mail):

  
 送付先住所(電話番号も):

                 (          )   
* E-mail(kenpo9kansai@yahoo.co.jp)又はFAX(072-722-8366)にてご注文
下さい。

【目  次】          

「韓国9条の会」金承國さん講演
* 康宗憲さんの通訳をもとに実行委員会で編集しました
 
1 「韓国9条の会」設立をめぐって              
    (1)「韓国9条の会」設立の目的
    (2)韓国から見た日本の現状
    (3)米軍再編と日米韓ネオコン不人気同盟
   (4)市民の非暴力による新しい連帯運動

2 ろうそくデモと韓国社会の未来
    (1)ろうそくデモへの弾圧
    (2)デモの発端と成り立ち
    (3)オンライン大衆の登場
    (4)市民の新しい運動形態
    (5)自分たちで報道
    (6)李明博政権の実体
    (7)期待できない既存政党

3 李明博政権の対外政策
    (1)韓国版ネオコン政権
    (2)北朝鮮との関係
     (3) 米韓関係
    (4)日韓関係
    (5)中韓関係
    (6)今後に望むこと

講演会に参加された方々から寄せられた感想

あとがき (阪大・9条の会)

資料(巻末より掲載)
(1)「韓国9条の会」提案文(結成呼びかけ文)
(2)「韓国9条の会」出帆宣言文(結成宣言文)
(3)オーバビー博士(第9条の会・アメリカ)からのメッセージと詩

--------------------------------------
Enjoy MLB with MAJOR.JP! Ichiro, Matsuzaka, Matsui, and more!
http://pr.mail.yahoo.co.jp/mlb/

〒2008年9月1日 18:17:22:JST

全国各地の9条の会でご活躍のみなさん。
 
 突然のお便りでごめん下さい。全国9条での会交流会の資料や同・メルマガなどでアドレスを知ってメールをさせていただきました(すでに「9条スプーン」を購入、ご利用くださった団体、個人の方にも送信させていただきます)。
 9月を迎えて貴方、貴団体におかれましては、ますます憲法9条を守り・活かす活動を発展させようとしておられることに敬意を表します。
 私たちは世界のお土産スプーンを集める同好会の有志でつくっている「スプーン蒐集者9条の会」です。私たちは趣味を生かして9条を守る運動に参加したいと、洋食器の地場産業で有名な新潟県燕(つばめ)の9条の会の会員さんと連携して「9条スプーン」を作成、販売・普及に努めてまいりました。「9条スプーンを使って、広めて、憲法『9条』を掬おう(救おう)」の合言葉で活動しています。
 2006年6月に開かれた全国9条の会第1回交流会(東京)で「9条グッズ」の一員として出展デビューして以来、これまで日本母親大会、教育研究集会、保育合研、世界9条会議をはじめ各地の集会に出展。おかげさまで「デザインにセンスがあり高級品ですね」(品質はステンレス18-8の最高級品です)、「貼付されたカード(アピールと憲法9条の和文、英文)がいいです」などと好評をいただいてきました。日本国内だけでなく、すでにアジア、欧米など16カ国の人たちにも渡っています。
 価格は1本600円ですが、10本以上のご注文には400円で卸しますので、 「資金活動に最適」と、各地の9条の会、平和団体、女性団体、労働組合をはじめたくさんの団体、個人の方々から注文をいただいています。記念行事などには団体や個人のネームを刷り込んだのし紙サービスなどもしています。
 
◆つきましては、案内チラシの版下(両面)を貼付しましたので、貴方、貴団体でもぜひご利用、ご活用を検討いただければ幸いです。また、詳細はホームページ「9条スプーン」で検索、ご覧下さい。
◆返信メールでご一報いただければ、「見本」を送呈いたします。
 
 
…2008.9.1 スプーン蒐集者九条の会………
 連絡先 〒206-0803 東京都稲城市向陽台
  5-10-4-209  岡田方 T.F.042-379-2456
                  Eメール 9-spoon@ttv.ne.jp
URL http://www.saji-kikaku.com/9-spoon/
            「9条スプーン」で検索可
………………………………………………

 

〒2008年8月6日 17:03:10:JST

東京演劇アンサンブルより公演のご案内です。

ブレヒトの芝居小屋 スープ劇場3
リーディング ヒロシマよ アフロディテよ −女と影−
作=ヴェリナ・蓮・ヒューストン
訳=堀真理子
演出=志賀澤子
出演=真野季節・風吹可奈・伊藤克・岩田安生

8月10日(日)14時開演
ブレヒトの芝居小屋

終演後、スープを飲みながらアフタートークがあります。
今回は、作家のヴェリナ・蓮・ヒューストンさんが来日しており、
参加を予定しています。

ヒロシマ、ナガサキで被爆した少女たちを、
アメリカ本国で治療しようという”原爆乙女プロジェクト”。
この実話をベースに、日系アメリカ人の作者が書いたのは、
“美の女神”による救いなのだろうか?
日本ではまだ紹介されていない作者の新作を、
リーディング形式で日本初演します。

なつのひととき、
戦争のこと、
平和のこと、
差別のこと、
未来のことを、
一緒に、考えませんか?

みなさまのご来場を、
心よりお待ちしております。

このメールの配信停止希望の方は、
お手数ですが、
このメールにご返信下さい。

東京演劇アンサンブル
制作
太田あきら

〒2008年7月28日 11:16:23:JST

 

皆様
          鈴木です
9月の市民メディア全国交流集会「京都メディフェス」に向け動いています。
19日にこのプレイベントで、京都に行ってきました。
マスメディアとの関係性の視点がどう取り組まれるかが気になっていたのですが、
実行委員会の副委員長をしている京都精華大学の筒井洋一さんが中心になって、
分科会を設定し、力を入れています。
この取り組みを、東京にいる私たちも位置づけて関われればと思っています。
ぜひ皆さんのご協力をお願いします。京都に行きませんか。

分科会の内容は、現状で次の通りです。
ーーーーーーーーーーーーーーー
毎日放送にも人選を依頼しています。
1)日程
9月14日13時〜14時30分、15時〜
16時30分(180分)

2)分科会名称
「マスメディアと市民ーその緊張関係と接点を見つめるー」

3)人選
司会
・隅井 孝雄
パネリスト:
・ 脇浜紀子(読売テレビ編成局アナウンス部)
・古住公義(KBS京都アクセスクラブ)
・小形正嗣(月刊関テレ批評プロデューサ)
・藤田貴久(朝日放送報道局ニュース情報センター)
・他も交渉中

4)趣旨:
マスメディアに対する市民の目は厳しい。視聴率競争が激化する中
で、マスメディア自身の報道姿勢が問われる事件も起こったり、そ
れに便乗して政府も介入を強めている。

 しかし、同時に、真摯に報道し続けるジャーナリストもまだ多数
いることも事実である。彼らは、市民との対話の中で、新しいメ
ディアの姿を模索しようとしている。今回は、関西の民間放送局に
勤務する関係者が、個人の立場から、メディアと市民の接点につい
て語り、参加者との建設的な議論をおこなう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

隅井さんが、コーディネーターです。
一昨年、私達が横浜で取り組んだことのつながりもつくれればと思っています。
JCJでも、関われればとイメージしています。

なお、集会の紹介を松浦さと子さんが発信していますので、
参考に転載します。
添付は19日現在の分科会の内容でのプログラムです。
ご覧ください。

Subject: [wanet:10177] 9/12-14京都メディフェス
松浦さと子@市民メディア全国交流集会|京都メディフェス実行委員会です。
津田正夫委員長の代理でご案内します。

9月12−14日まで市民メディア活動をしている人々が京都に集合、
交流集会を予定していますが、開催まで一ヶ月あまりとなりました。

http://www.shiminmedia-kyoto.jp/
申し込み受付も始まりました。

現在、各地から、35ものセッションが提案されています。
(概要を添付します。)
全国各地の市民メディアの作品発表や課題討論をはじめ、
台湾媒体観察基金(メディアウォッチ・リテラシーNPO)からの発表や
フランス・ドイツとナマで結んだコミュニティ・メディアのワイドセッション、
関西のテレビ各局によるメディア・リテラシー・シンポジウム、
実践的なビデオ講座やICT、SNS関連講座、体感する報道被害屋敷など
刺激的なテーマが満載です。

参加したいが宿泊が心配、という方のために、
ホテル本能寺
http://www.honnoji.co.jp/ を100人分確保しています。
また最近すっかり新装された宇多野ユースホステルにもお部屋を空けていただい
ています。http://web.kyoto-inet.or.jp/org/utano-yh/index_j.html

実行委員会事務局 office@shiminmedia-kyoto.jp 075-256-8044(野添)へ
お尋ねください。

最近ビデオをはじめた、コミュニティラジオで番組を創りたい、
世界の市民メディアの状況を知りたい、など
ご関心のある方はぜひお申し込みください。

とくにG8サミット周辺で市民メディア活動はどうがんばったのか、
ぜひ札幌で活躍されたみなさんの報告を聞いていただけたら、と思います。

松浦さと子 matsuura@econ.ryukoku.ac.jp

 

皆様
          鈴木です
9月の市民メディア全国交流集会「京都メディフェス」に向け動いています。
19日にこのプレイベントで、京都に行ってきました。
マスメディアとの関係性の視点がどう取り組まれるかが気になっていたのですが、
実行委員会の副委員長をしている京都精華大学の筒井洋一さんが中心になって、
分科会を設定し、力を入れています。
この取り組みを、東京にいる私たちも位置づけて関われればと思っています。
ぜひ皆さんのご協力をお願いします。京都に行きませんか。

分科会の内容は、現状で次の通りです。
ーーーーーーーーーーーーーーー
毎日放送にも人選を依頼しています。
1)日程
9月14日13時〜14時30分、15時〜
16時30分(180分)

2)分科会名称
「マスメディアと市民ーその緊張関係と接点を見つめるー」

3)人選
司会
・隅井 孝雄
パネリスト:
・ 脇浜紀子(読売テレビ編成局アナウンス部)
・古住公義(KBS京都アクセスクラブ)
・小形正嗣(月刊関テレ批評プロデューサ)
・藤田貴久(朝日放送報道局ニュース情報センター)
・他も交渉中

4)趣旨:
マスメディアに対する市民の目は厳しい。視聴率競争が激化する中
で、マスメディア自身の報道姿勢が問われる事件も起こったり、そ
れに便乗して政府も介入を強めている。

 しかし、同時に、真摯に報道し続けるジャーナリストもまだ多数
いることも事実である。彼らは、市民との対話の中で、新しいメ
ディアの姿を模索しようとしている。今回は、関西の民間放送局に
勤務する関係者が、個人の立場から、メディアと市民の接点につい
て語り、参加者との建設的な議論をおこなう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

隅井さんが、コーディネーターです。
一昨年、私達が横浜で取り組んだことのつながりもつくれればと思っています。
JCJでも、関われればとイメージしています。

なお、集会の紹介を松浦さと子さんが発信していますので、
参考に転載します。
添付は19日現在の分科会の内容でのプログラムです。
ご覧ください。

Subject: [wanet:10177] 9/12-14京都メディフェス
松浦さと子@市民メディア全国交流集会|京都メディフェス実行委員会です。
津田正夫委員長の代理でご案内します。

9月12−14日まで市民メディア活動をしている人々が京都に集合、
交流集会を予定していますが、開催まで一ヶ月あまりとなりました。

http://www.shiminmedia-kyoto.jp/
申し込み受付も始まりました。

現在、各地から、35ものセッションが提案されています。
(概要を添付します。)
全国各地の市民メディアの作品発表や課題討論をはじめ、
台湾媒体観察基金(メディアウォッチ・リテラシーNPO)からの発表や
フランス・ドイツとナマで結んだコミュニティ・メディアのワイドセッション、
関西のテレビ各局によるメディア・リテラシー・シンポジウム、
実践的なビデオ講座やICT、SNS関連講座、体感する報道被害屋敷など
刺激的なテーマが満載です。

参加したいが宿泊が心配、という方のために、
ホテル本能寺
http://www.honnoji.co.jp/ を100人分確保しています。
また最近すっかり新装された宇多野ユースホステルにもお部屋を空けていただい
ています。http://web.kyoto-inet.or.jp/org/utano-yh/index_j.html

実行委員会事務局 office@shiminmedia-kyoto.jp 075-256-8044(野添)へ
お尋ねください。

最近ビデオをはじめた、コミュニティラジオで番組を創りたい、
世界の市民メディアの状況を知りたい、など
ご関心のある方はぜひお申し込みください。

とくにG8サミット周辺で市民メディア活動はどうがんばったのか、
ぜひ札幌で活躍されたみなさんの報告を聞いていただけたら、と思います。

松浦さと子 matsuura@econ.ryukoku.ac.jp

 

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〒2008年7月27日 20:58:15:JST

 

拝啓
 猛暑の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
 藤本幸久監督作品ドキュメンタリー映画『アメリカばんざい−crazy as usual-』宣伝の岩淵温子です。
 このたび、翻訳家の池田香代子さんを迎え、藤本監督との対談が実現いたします。
 お忙しいとは存じますが、この機会をお見逃しなさいませんよう、ご連絡申し上げます。
 ぜひ、皆さまお誘いあわせの上、ご来場くださいませ。              敬具
 
 
☆☆ 藤本幸久監督作品『アメリカばんざい-crazy as usual-』上映及び 
              池田香代子(翻訳家)さんを迎えてのトークショー☆☆
 
 日時 7月28日(月) 20:20〜 (約20分のトークの後、上映となります。)
 
 場所 ポレポレ東中野 http://www.mmjp.or.jp/pole2/
       (JR東中野駅西口改札北側出口より徒歩1分)
       (中野区東中野4-4-1 03-3371-0088)
 
 内容 
     ドキュメンタリー映画監督“藤本幸久”と
     『世界がもし100人の村だったら』翻訳家“池田香代子”によるトークイベント。
     テーマ「戦争をするということはどういうことか」
 
    ◆池田香代子(翻訳家)
      1995年に『ソフィーの世界』をNHK出版より発表。
      世界平和アピール七人委員会のひとり。
      『世界がもし100人の村だったら』を翻訳。
   
    ◆藤本幸久(ドキュメンタリー作家)
      『アメリカばんざい-crazy as usual-』http://www.america-banzai.com/ 
      沖縄(辺野古)、韓国(梅香里)、北海道(矢臼別)にある基地で、
      演習や作戦を展開するアメリカ軍とそこに暮らす人たちを取材した映画
      『Marines Go Home−辺野古・梅香里・矢臼別』を通し、出会った若い
      米兵たちへの「彼らはどこから来た?なぜ兵士になった?」という疑問
      を追い求め、2006年7月から2008年4月にかけ、計7回200日間の渡米を経
      て、本作を完成させた。  
   
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 

☆☆太秦☆☆uzumasa☆☆ 岩淵 温子 ☆☆☆☆☆☆☆
〒151-0051  渋谷区千駄ヶ谷5-17-15  升川ビル805号 
PHONE*03(5367)6073  FAX*03(6903)6970 
アメリカばんざい http://america-banzai.com/
空想の森 http://soramori.net/
 

 

 

 

〒2008年7月24日 20:43:00:JST

はじめまして。
 
 このたび私たちは、「沖縄戦」を沖縄本島北部のヤンバルからとらえ直すひとつの証言として、ドキュメンタリー映画『未決・沖縄戦』を制作しました。
 
歴史教科書で沖縄戦の捏造を執ようにくりかえす文科省に対して、沖縄ヤンバルからの深い抗議の映画でもあります。と同時に、この捏造の背景には沖縄戦をパターン化(沖縄戦といえば、摩文仁と渡嘉敷という具合の)させて報道し続ける本土側のマスコミ、そしてそれを許してしまっている沖縄側の問題でもあると思っています。その意味では、沖縄戦の捏造は、慣れ合いに対する歴史からの叱責・警告と受けとめられないか、そう考えてます。「沖縄戦」が捏造されるのは、まさに現在(が捏造され、空白化されているということと同義であるとは言えないでしょうか。
 
私たちは、沖縄北部に住むいわゆる「一般住民」です。であるからこそ、住民の視点でもう一度沖縄戦をとらえるとどうなるか、しかも、沖縄戦のなかでほとんどとり上げられることのなかった山原での沖縄戦をとらえるとどうなるか、にこだわりました。13人の証言者はすべて、北部ヤンバルでの戦争体験者です。今回始めて証言に立ってくれました。軍隊用語である「集団自決」が、いまだ一般住民(0歳児も含む)に対しても使われていること、教科書捏造は、その間隙をつく形でこれからも続けられると思われます。その間隙のカラクリを今 回、『援護法』とのからみで解き明かしています。それが、この映画が単なる証言者のドキュメントで終わっていないことにもつながっています。
 
映画の情報はホームページに記してあります。ぜひ、本土に住む人々にこの映画を見てもらいたい、そう思ってこの手紙を書いています。どうぞ映画を見てください。よかったら広めてください。リンクをはっていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
 
 
『未決・沖縄戦』ホームページ http://www.edic-121.co.jp/
 
 
2008年7月

(株)エディック・ワントウワン じんぶん企画
〒905-0017 沖縄県名護市大中1-18-35
TEL 0980-53-6012 FAX 0980-52-4417

 
 

 

 

 

〒2008年7月19日 16:29:16:JST

 

 

さまざまな場で平和や人権の問題に取り組んでいる皆様に
ご案内申し上げます。
 私たち、NPO法人「人権・平和国際情報センター」(HuRP)は、
7月27日(日)に下記イベントを開催いたします。
 人権の尊重、平和主義の理念の現実化を考えるための
ヒントになることと思いますので、
ぜひふるってご参加いただければと思います。
(当日の物販ブース、まだ受け付けております!)

 また、ホームページ、ML、会報等で、
イベントの告知をしていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

 

転送歓迎!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
HuRP3周年記念イベント
人権ツアーに行こう!——「白鳥事件」、「軍隊のない国家」をあるく
________________________________

 ・日 時:7月27日(日)12:00開場、13:00開演
 ・会 場:南大塚ラパスホール
 ・入場料:500円(HuRP会員、学生は300円)

▼第一部 「白鳥事件、白鳥決定」(仮)映像上映(13:00〜)
……………………………………………………………………………………
   1952年に起きた白鳥事件の上告審は、
   「再審においても『疑わしきは被告人の利益に』の原則が
   適用される」と判断(白鳥決定)。
   その後多くのえん罪事件を無罪に導いたこの決定が、
   えん罪のなくならない現代の日本の司法に何を語りかけるのか。

▼第二部 「もっと知りたい、軍隊のない国!」(14:00〜)

 ・「軍隊のない国家」をあるく/前田朗さん(東京造形大学教授)
 ・「軍隊のないわたしの国」/コスタリカ共和国大使館より参加予定
サンマリノ共和国、アイスランド共和国からビデオメッセージ予定!
  そのほか、各国パネル展示もあります。
……………………………………………………………………………………
   世界に「軍隊のない国家」が27ある。それらの国々はなぜ、どのように
   軍隊を持たなくなったのか。社会のあり方、人びとの暮らしに共通点は?
   あるいは日本国憲法第九条と関係ある?
   平和、軍隊、国家について考えるヒントがここにあります。

○出店ブースございます!
   平和や人権に関するグッズ、書籍などを販売に来ませんか?
   当日ご来場いただける方に限ります。入場料のみお支払いください。
   まずは、hurp@hurp.infoまでご連絡ください。

○チラシを配って頂ける方、ご連絡ください!

---------------------------------------------------
特定非営利活動法人「人権・平和国際情報センター」(HuRP)
事務局長  大川 仁
〒101-0065 東京都千代田区西神田2-7-6 川合ビル41号室 
TEL/FAX:03-3234-3231 E-Mail:hurp@hurp.info
ホームページ:http://www.hurp.info/
(日中はファックスかメールでご連絡願います。こちらからお電話します。)
---------------------------------------------------
転送ここまでです!

---------------------------------------------------

特定非営利活動法人 人権・平和国際情報センター
Human Rights and Peace Information Center(HuRP)

武田 彩(portable:090-6142-0487)

〒101-0065東京都千代田区西神田2-7-6 川合ビル41号室
TEL/FAX 03-3234-3231(留守電) E-Mail :hurp@hurp.info
http://www.hurp.info/

---------------------------------------------------

 

〒2008年7月12日 8:20:56:JST

 

 

マスコミ九条の会様
 
   メールでいきなりすいません。
   物品販売の際、ぜひご検討、参考にしてください。
 
夏の財政活動・・・「9条だったんそば茶」で
   1ヶで200円・梅は1k箱で1000円の活動費の捻出
  
     9条の会全国で7000を突破、山口でも沖縄でも後期高齢者制度の廃止を軸に国    民が主人公の流れに、運動の前進のために、夏の資金作りにぜひ御活用ください。買ってくださいでなく、活用してもらう事を考えた価格に設定しています。ぜひ多くの仲間の皆さんにも知らせてください。  
 
1北海道産9条だったんそば茶(2ケース60ヶから送料無料)
    納入価1ヶ450円・参考小売価650円
    (中国産・農民連分析センター検査済み、納入価250円小売価450円)
    サラサラ効果のルチンが1500ミリ、冷やして飲むと美味しい!
 
 2有田農民組合のバレンシアオレンジ
     新鮮みずみずしくて美味しい、夏の果実!
  納入価3k箱、約15玉、1980円・参考小売価2500円
納入価5k箱、約23玉、3150円・参考小売価3800円
   送料は3kは3箱から5kは2箱から一箇所おくりから無料です。
   3和歌山みなべ産南高梅
      夏の疲れた身体には梅干がいちばん、柔らかく、肉厚の南高梅です。すっぱくないです。贈り物やお供えにも、ギフト用の商品です。蜂蜜、しそ、田舎風味の3つの味から選んで。
        納入価1k箱、1800円・参考小売価2800円(12入り)
      納入価500g、970円・参考小売価1500円(24入り)
送料は実費350から1050円。
      
協同組合ゆあさ 和歌山県有田郡湯浅町横田89-24
              TEL0737-63-5219 FAX0737-63-6188  
           メール tomohiko-yamaji@honmamon.co.jp
                        お気軽に問い合わせしてください。
           
 もうすでに取り組んで頂いているところ、重複してのお願いで申し訳ありません。
 よろしくお願いします。
        
 
 

 

 

 

〒2008年7月6日 19:52:19:JST

 

鹿砦社裁判を支援する会の永岡です、皆様方に、以下の集会の案内をいたします。
 
鹿砦社言論弾圧3周年 今、表現の自由を考える集い
神戸総合福祉センター 第2会議室 13:30〜16:30
http://www.with-kobe.or.jp/center/fukusi.c/fukusi_c.htm
 (JR神戸駅、神戸高速 高速神戸駅から歩いて数分)
   2008年7月12日、あの忌まわしい鹿砦社への言論弾圧から3年を迎えます。昨年6月25日、

最高裁は鹿砦社事件の上告を、たった1ヶ月で棄却しました。

その後、昨年9月、講談社での、奈良少年事件の調書流出事件での、

医師の秘密漏示での逮捕、反戦ビラ入れへの最高裁での有罪確定と、言論の自由は風前の灯火の状況が続きます。  

改憲を掲げた安部政権の崩壊、跡を継いだ福田政権では支持率超低迷という事態ですが、

言論の自由を巡る情勢は厳しいものがあります。  

あの弾圧から3年、今回は、上智大学の田島泰彦先生にもご協力をいただき、鹿砦社への弾圧は何だったのか、

そして、我々は今後何をすべきなのかを考えるシンポジウムを持ちます。

場所は、鹿砦社裁判の神戸地裁での審理の際に、毎回支援者の集会を持った神戸総合福祉センターです。
 皆様のご参加をよろしくお願いいたします。
 案内の文章は以下のサイトにあります。
http://www.rokusaisha.com/0test/topi/topi.html
 
 週刊金曜日にも案内があります。
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/undo_pt?v=vol709
 

 

〒2008年4月28日 12:48:10:JST

お世話になります。

井原勝介氏が設立した「草の根ネットワーク岩国」のHPが公開されましたので、
もし、ご紹介して頂けるような場があれば皆さまにご紹介ください。
どうぞ、よろしくお願いします。
http://kusanone-iwakuni.net/

草の根ネットワーク岩国HP管理人
山口ひとみ♪
******************
i.spirit-567@go2.enjoy.ne.jp
******************

 

 

〒 2008年4月18日 14:12:05:JST

 

ブックレット『小沢民主党と憲法9条』のご案内

 

2008年4月12日

                         憲法9条 の会・関西

 

 昨年11月24日、当会と大阪YWCA平和環境部委員会の共催で講演会を催 し、澤野義一さ ん(大阪経済法科大学教授)に、<小沢民主党と憲法9条>と題して講演してい ただきました。
「反自民ということで言えば民主党に頑張って欲しいが、本当に民主党は信頼で きるだろうか」 という会員の声に答えての澤野さんの講演でした。参加者の質問も相次ぎ関心の 高さが伺わ れ、「良かった」「もの凄く勉強になった」と好評でした。

 

 憲法9条の擁護を願う私どもの間で小沢民主党をどう捉えるかということは、 今後の活動を 進める上で重要なことであり、より多くの方々に知っていただきたい、と私たち は考えました。 そこで、講演内容をブックレットとして発行することになりましたが、予約の段 階で700冊以上 の申し込みがあり、その反響の大きさに驚いています。「民主党の危険性」に正 面から向かい 合ったこのブックレットを、さらに多くの方々に読んでいただければ幸いです。

 

 *澤野義一さん 大阪経済法科大学教授(憲法/平和学)。憲法9条の会・関 西代表世話 人、九条の会おおさか事務局、とめよう改憲!大阪ネットワーク共同代表など護 憲の市民運 動の第一線でも活躍。『平和主義と改憲論議(法律文化社、2007年)』など 著書多数。 

 

 

  *4月10日 発行   *A5判・中綴じ  *頁数 26頁  *頒価  200円

                送料 1〜9冊80円 10冊以上 無料

 

  *内容 澤野さん講演(70分)記録

 

(1)民主党に現行憲法の理念に基づく政治を期待できるか

(2)民主党の憲法・改憲論、9条論

(3)小沢の改憲論と安全保障論

(4)新テロ特措法案に対する民主党の対案

(5)小沢民主党をどう見るか

(6)憲法9条の理念に基づく国際平和貢献論 

 

 あとがき:講演会以降の動きについて

      -------------------------------------------

 

 <ブックレット(『小沢民主党と憲法9条』)注文書>

 

 注文部数:     部

 お名前:

 連絡先(FAX番号ないしE-mailアドレス):

 送付先住所(電話番号も):

 

*E-mail(kenpo9kansai@yahoo.co.jp)にてご注文下さい。

 

2008年4月10日 10:50:51:JST

 

井上ひさしさんの「日本国憲法が創り出した価値」その2を、ネットで読ませていただきました。 感銘の深いものがありました。
その1、その3についても読みたいのですが、 見当たりません。 もし掲載されている媒体があれば教えてください。 突然ですが、よろしくお願いいたします。

広島市 石田信夫

 

 

 

2008年3月29日 11:14:28:JST

 

このメールは、BCCにてマスコミ関係者、民放関係者、私の知人・友人に向けて一方的に送らせていただきました。
 
「東海放送人九条の会」は、東海地区のNHKと民放関係者140名が入会し、機関誌「東海CUE」を隔月で発行しています。
私たちは、2度と戦争をしてはならないという思いを込めた日本国憲法第九条を守るために会を組織し、運動を進めています。
 
一方的で大変失礼ですが、今後とも私たちの運動と理解を広めるためにこのメール配信をさせていただきたく思います。
このメール配信が迷惑なり不要という御方は、「東海CUE不要」又は「メール配信不要」と返信いただければ、以後配信しません。
 
東海放送人九条の会 事務局長:櫛田 稔
名古屋市緑区姥子山三丁目714
電話:052−623−3289 
携帯:090−8543−7637

 

 

 

 

2008年3月27日13:46:56:JST

 

始めまして。
 
バンクーバー9条の会の世話人をしております●●と申します。
 
先日、こちらのサイトに掲載されております、井上やすしの『日本国憲法が創り出した価値』の記事を
こちらのメーリングリストに転載させていただきました。
 
内容が大変好評で、最後が(つづく)となっているため、この続きはいつ読めるのかという問い合わせをいただいています。
そちらのサイトを探してみたのですがうまく見つけられません。
 
お手数ですが、もし続きが出ているのであればお知らせいただけますでしょうか?
ない場合、あの記事の続きが出る予定はあるのでしょうか?
 
お返事よろしくお願いします。
 

 

2008年3月13日 8:29:01:JST

 

 

マスコミ九条の会 殿
 
意見広告運動からの再度のお願いです。

「意見広告(2008年5月3日)”非武装・不戦の憲法を変えさせない”」に
ご協力をお願いいたします。               
2008年3月11日    市民意見広告運動 事務局

私たちは、非武装・不戦の憲法を変えることに反対し、9条の実現を求める意見
広告を、全国紙に掲載する運動を続けている反戦市民グループです。
(「市民意見広告運動」の詳細はhttp://www.ikenkoukoku.jp をご覧下さい)

任期中の改憲を明言した安倍政権の崩壊に、多くの国民が一安心したせいか、
私どもへの賛同、賛同金とも、まだ目標の半分です。賛同金の締め切りは4月12
日です。
是非、「意見広告(2008年5月3日)”非武装・不戦の憲法を変えさせない”」
にご参加下さい。この運動の成功はみなさんのご協力にかかっています。
私たち市民の力を結集して、戦争への道をくい止めましょう。

安倍政権で成立した国民投票法は、2年後の2010年には施行されます。そして
今まさに、改憲をもくろむ超党派の「新憲法制定議員同盟」が民主党幹部も
取り込んで動き出しています。
自民党が検討を進めている、自衛隊海外派兵の「恒久法」は事実上の改憲です。
進行している米軍再編を考えれば、自衛隊が米国の手足となって戦う日が迫って
いると言っても過言ではありません。

改憲勢力の動きを打ち砕くため、今年の意見広告の意義は重大だと私たちは考
えています。戦争国家か平和国家か、いまが分かれ目です。

下記にご連絡いただければ賛同チラシをすぐお送りいたします。

〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-29-12-305
市民意見広告運動事務局(吉川勇一・北原博子)
TEL・FAX: 03-3423-0185
Mail info@ikenkoukoku.jp
HP:http://www.ikenkoukoku.jp

 

 

 

〒2008年3月8日23:37:16着信

 

マスコミ九条の会 御中

 

こんばんは。

私たち燐光群(りんこうぐん)では、地雷と戦争についてのお芝居『だるまさんがこ
ろんだ』を今月20日より東京・笹塚で再び上演する予定がございます。つきましては、
ご興味をお持ち頂けることと思いまして、ここにご案内を送らせて頂きました。お目
通し頂き、ご来場頂けますとうれしく存じます。

また、お知り合い・ご関係の方に、本公演をご紹介ないでしょうか。

ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

●●
----------------------------------------------------------
燐光群/(有)グッドフェローズ
TEL:03-3426-6294 FAX:03-3426-6594 rinkogun@alles.or.jp
http://www.alles.or.jp/~rinkogun

 

 

 

〒2008年2月5日 12:12:42:着信

 

From: kageshobou@md.neweb.ne.jp
Subject: 「OBJECTION HINOMARU KIMIGAYO」トレーナーでクビッ!?−2月14日までに抗議を集中して下さい
Date: 2008年2月5日 12:12:42:JST
To: kageshobou@md.neweb.ne.jp

このメールはBCCでお送りしています)
「河原井さん根津さんらの君が代解雇をさせない会」
http://homepage2.nifty.com/kaikosasenaikai/
の吉田(影書房)です。
 
いよいよ〈「君が代」解雇〉が目前に迫ってきました。
先週末の2月1日に、根津さんが「OBJECTION HINOMARU KIMIGAYO」と
背中にかかれたトレーナーを脱ぐようにとの校長の職務命令に従わなかったとして
都教委の事情聴取を受けました。
2月14日の定例会議で処分決定が下されるそうです。
もし「職務命令違反」となれば、卒業式を待たずに解雇という事態も危惧されます。
 
【抗議の電話を!】
 
「OBJECTION HINOMARU KIMIGAYO」と書いてあるトレーナーを
着用していただけで「職務専念義務違反」って? クビって??
そんな横暴は決して許してはなりません!
2月14日までに、ぜひ、多くの抗議の声を集中して下さい!!
 
●都教委人事部服務係(処分担当)
電話 03-5320-6792
●都教委総務部教育情報課(苦情受付担当) 
電話 03-5320-6733
●南大沢学園養護学校 尾崎祐三校長/鈴木副校長
電話 042-675-6075
 
*詳しくは「解雇させない会」ブログ参照↓
http://kaikosasenaikai.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/index.html#entry-22941985
 
【抗議のハガキを!】
 
石原慎太郎東京都知事/東京都教育長/
東京都教育委員会委員長/南大沢学園養護学校長/八王子東養護学校長
に、抗議はがきを!
 
ハガキのサンプルは下記からダウンロードすることが出来ますので
ご利用下さい。↓
http://homepage2.nifty.com/kaikosasenaikai/text/kougihagaki.html
 

【2月1日都教委の事情聴取報告―根津さんより】
 
根津公子です。
 
トレーナーの件で校長や都教委に抗議の電話を入れてくださった皆さま、また、
2月1日の事情聴取に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました。
 
電話を入れてくださった方の、報告メールに吹き出し、元気をいただいています。
 
1日の報告をお送りします。
2月1日(金)事情聴取。13時05分頃、呼び出しを受けた27階に行くと駆けつけて
くれた大勢の人たちが都教委の警備に阻まれながら抗議をしてくださっていた。
後で聞くに、50人もの人が駆けつけてくださったとのこと。ご都合をつけて
くださった皆さん、ありがとうございました。
 
配置された警備の人たちに向かって「担当者は誰ですか」と聞くと、名札を外した
人が出てきたので、名前と役職、そして今日ここに私が呼ばれた理由の説明を
求めた。しかし答えない。「人を呼びつけておいて、呼び出す側は名前も名乗ら
ない。呼び出した理由も説明しない。名乗り、説明するのが当然でしょう」と
言うと、「事情聴取の中で言います。事情聴取を受ける気がありますか」を
連呼する。「これが最後です。事情聴取を受ける気がありますか」と脅す都教委
某氏。私はどうしても言っておきたいことがあったので、私の質問に答えることを
確認して取調べの部屋に入った。
 
 聴取者は人事部職員課主任管理主事の高橋氏、記録は職員課課務担当副参事大野氏。
 
校長が報告をあげたのは、「平成19年10月19日及び11月22日」。
「前面に『強制反対 日の丸 君が代』、背面に『OBJECTION HINOMARU
KIMIGAYO』と印刷されたトレーナーやTシャツを着用した」、それが「職務命令
違反、職務専念義務違反」と報告が上がっているとのこと。私は前面の文字に
ついて、一言も校長から言われてはいない。
 高橋氏は、
(1)「10月11日2時35分校長より指導を受けましたか」「10月12日8時
20分、10月15日10時45分、(まだまだ日時の特定が続く)鈴木副校長から
着替えるように言われましたか」
 
(2)「10月18日8時50分、19日8時50分、校長から、ふさわしく
ありません。着替えてください。これは職務命令です、職務専念義務違反になります、
と言われた後も同トレーナーを着用し続けたのは事実ですか」
 
(3)「10月24日、8時30分頃、職員打ち合わせ終了後、副校長が制止した
にもかかわらず、マイクでトレーナー着用について机上にプリントを置いたと発言
したのは事実ですか」と聞いてきた。
 私の答えは、 (1)  記録を持参していないので答えられません。
 
制服の指定があり支給されるのであれば、聞かれることもわかりますが、個人負担の
服ですよ。服装の表現がわいせつ罪などの犯罪に抵触しない限り、まったく個人の
自由に属する問題です。地法公務員法など、適用できることではないはずです。
(2) ・職務命令を受けた認識は、私にはありません。「職務命令です。職務専念
義務違反です」と言う校長に、職務命令かを聞いても「答えません」だったり、
12月6日には、「職務命令ではないでしょう」と言う私に、「職務専念義務違反
です」と答えるなどでしたから、職務命令と認識していません。
 
 ・私はトレーナーを着用していても、ただの作業着で、仕事中にトレーナーの
文字のことなど考えることはまったくなく、一生懸命職務に専念しています。
職務専念義務違反などあり得ません。
 
一方、校長は勤務中、日常的に居眠りをしています。私は廊下を通った時に
かなりの頻度で目をつぶっていたり、舟をこいでいる姿を見ましたが、これまでは
たまたま見てしまったのかと思っていました。しかし違いました。校長が私に
ついて職務専念義務違反で事故報告をあげたことを知った同僚たちから私は、
「根津さんが職務専念義務違反で、なのに、校長の居眠りは職務専念義務違反に
ならないのかと思いましたよ」「職場の人はみんな(居眠りを)知っていますよ」
と告げられました。校長の日常的な居眠りは、私だけの認識ではなかったことが
わかりました。
 その前提で、校長の居眠りは職務専念義務違反ではないのですか?
私のトレーナー着用と校長の居眠りとどちらが職務専念義務違反なのでしょうか?
(質問をするたびに高橋氏、「答える立場にありません」を繰り返すので、後日の
回答を求めた)
 
 ・このトレーナーを私はこれまで何年も勤務中に着ていましたが、着用を禁止
したり、事故報告を出したりした校長はこの尾崎校長のほかには一人もいま
せんでした。また、今日も東京のどこかの学校でこのトレーナーを着用している
教員がいます。全国にもいます。なぜ、尾崎校長だけがこのようなことをできるの
ですか?その根拠、基準は何ですか?それとも校長の主観や恣意でできることですか?
 
(3)  職員打ち合わせでの発言は、事前に当日の司会者に申し出て、
「最後に発言する」ことを確認していたことでした。
 
 私は服務事故など起こしていない、職務に専念していることを述べ続けているのに、
聴取の最後の質問は、「今回の事故についてどのように責任を感じていますか。
また、どのように責任を取ろうとしていますか」と聞いてきた。「それは、私への
質問としては適当ではありません」と答えるしかなかった。
 1時過ぎから始まった事情聴取は、休憩時間を確保する配慮もないまま行われ、
私が学校の休憩時間と同時刻の3時35分を1分過ぎたところでそれを要求するまで、
校長も聴取担当者も知らん振り。「休憩時間を与えなければならない」のは私の
職務ではなく、校長の職務に属すること、しかし、指摘されても反省の一言も
なかった。休憩時間をはさんで事情聴取の再開、5時少し前に終了。
 服装にまで規制を加え、懲戒処分をかけてくる校長―都教委。「背中のOBJECTION
HINOMARU KIMIGAYO 日の丸・君が代反対は、生徒指導の前で着用するのは不適切」
「学習指導要領に反対を唱えるのは学校現場ではふさわしくない」と10月に
校長は言った。百歩譲ったとしても、学習指導要領にも10・23通達にも、そこまでは
書いてない。都教委は、尾崎校長にこそ指導助言をすべきところだ。
こんなことで処分を発動させてはならない。
皆さん、都教委に校長に抗議の声を届けてください。
 
> 都教委の人事部職員課と南大沢学園養護学校校長に処分のための事情聴取をやめ
> るよう抗議を集中してくださいますよう、訴えます。
> 都教委人事部服務係(処分担当):03-5320-6792 
> 都教委総務部教育情報課(苦情受付担当) 
>    電話 03-5320-6733 FAX 03-5388-1726
> 南大沢学園養護学校
>   電話042−675−6075
 
****************************
 
…………………………………………………
◆影書房◇
〒114-0015
東京都北区中里3-4-5 ヒルサイドハウス101
TEL03-5907-6755 FAX03-5907-6756
e-mail : kageshobou@md.neweb.ne.jp
URL : http://www.kageshobo.co.jp
…………………………………………

〒: 2008年2月1日 23:10:45:JST

 

 

quena-y@sirius.ocn.ne.jp
Subject: ★かながわ女性9条のつどい

 

 

日本国憲法前文や、第九条をぜひ守り、世界に広めたいと
願っているみなさまへ

 

音楽・九条の会、練馬九条の会の
八木倫明(やぎ・りんめい/ケーナ奏者)です。

横浜での下記のイベントをお知らせいたします。

風絃トリオ〈空〉(くう)
八木倫明

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かながわ女性9条のつどい

愛LOVE 9条 バレンタイン・ナイト
『お国ことばで憲法を』
2月14日(木)午後6:30〜8:30
神奈川県立青少年センター
(桜木町駅徒歩10分。紅葉坂上。県立音楽堂の手前)
横浜市西区紅葉ヶ丘9−1

「憲法9条を守りたい」の思いをさらに広げる、女性のつどいです。
是非お出かけください。

◎出演:池辺晋一郎(作曲家)、大原穣子(方言指導)

風絃トリオ〈空〉 【演奏15分間】
(十弦ギター:小川和隆/ケーナ:八木倫明/尺八:戸川藍山) 

合唱団いちばん星
◎呼びかけ人トーク:小山内美江子(脚本家)、小原聖子(ギタリスト)、浅井イゾルデ(翻
訳家)、沖藤典子(ノンフィクション書作家)、黒田陽子(弁護士)、野末悦子(産婦人科
医)、水原英子(女優)、山鹿文子(日本キリスト教団牧師)

◎参加費¥999
◎お申込み先/主催者
かながわ女性9条の会 事務局
Tel & Fax(045)561−0644 矢後
E-mail : kanajyo@jcom.home.ne.jp
ホームページ http://members2.jcom.home.ne.jp/kanajyo9/

 

 

 

 

 

〒 2007年12月12日 18:10:19:JST着信

 

憲法9条にノーベル平和賞を!の会 第4回総会&学習交流会

お知らせです。転送転載歓迎
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
憲法9条にノーベル平和賞を!の会 第4回総
会&学習交流会
『目覚めたら戦争』なんてイヤ!
日時:1月22日(火)18:30~20:45
場所:文京区民センター 2A
    交通:東京メトロ・丸の内線・南北
線「後楽園」徒歩3分
       都営大江戸線・三田線「春
日」徒歩1分
18:00~
オープニング:「RAINBOW WORLD」~世界は
9条に恋してる~の上映と物販コーナー
*「9条世界会議」販売のDVDを上映しま
す。

18:30~
第1部
憲法9条にノーベル平和賞を!の会第4回総会

第2部 学習会
講師:鈴木 耕氏
太田光著『憲法九条を世界遺産に』(集英社
新書)の編集長
ウェブサイト『マガジン9条』に参加
『目覚めたら、戦争』(コモンズ刊)著者

 

 

〒07/09/19 着信

yu-chan@ktj.biglobe.ne.jp

た妊婦搬送事故が、発生した。救急受け入れを断り続けられた末に、前回は母子共に死亡し、今回は流産し死産した。このことでまたぞろ救急医療や医師制度が問われることになったが、根本的に対処すればいいのに、なぜかこういうふうに場当たり的な対処になってしまうのだろうか。
 それは我々にも責任がある。身から出たサビというように、我々が行ったその行為の結果というものが、こういう形で現れたと言わなければならない。それを政治家も、ニュースメディアも問うてはいない。もっとも我々の行った行為というものは、歴史も絡んで大きなものである。ここではその一つを抜き出して、安心して出産できるようにとするならば、今回の任部搬送事故などは国民の安全を護るべき国防、防衛機能が全く何の役にもタフタなかった。年間四兆五千億円もの予算を使いながら、たった一つの生命誕生の危険も救えない。それでいて先日の実弾演習では、一時間ほどで何億円分ほどの弾薬が弾き煙になってしまった。そしてそれが国民の生命と財産を護ると言うことだけれども、こうしたことは隣国に国威高揚と脅威を与え、それがひるがえって我々に脅威を受けさせるものでしかなく、かえって我々の生命と財産を危険に晒すことになっている。
 そんなことに四兆五千億円も投ずるくらいなら、それを社会保障や教育費、福祉、格差是正などに回せば、社会全体がどんなにか潤うだろうに。
 しかし我々は、多数決によって自衛隊を持ってしまった。それによって社会保障費等は削られ、今回のような悲しみに泣かなければならない。

〒07/04/08 着信

メルマグ九条の会 編集部殿
 
何時も愛読させて頂いている狛江市の増田と申します。
 
4月1日のテレビ朝日でのテレビ討論会以後東京都知事選の主な候補者による討論会が全くなされていません。
選挙法の関係かどうか分かりませんが、前回の時は投票日近くでも討論会がやられたように記憶しています。
考えすぎかも知れませんが、テレビ討論会では、政策でも、人柄でも吉田万三さんが断然リードし、苦虫をかみつぶした顔で弁解に終始する石原、陰気な顔で、オリンピックも憲法も歯切れの悪い浅野。このままでは万三さんが当選する可能性が出てきたため、意図的にテレビでの討論会はやらなくなったのではないのか、し らべてください。
 
増田 善信

 

〒07/04/01 着信

九条擁護を願うみなさまへ
安倍「靖国内閣」か「九条平和内閣」か
これが、いっせい地方選挙の大争点!

古臭い頭で「憲法は古臭い」と、よくも言えたもんだ。
安倍首相は、「憲法を頂点とした戦後システムは古臭くなった」と言いました。
「戦争放棄」の民主憲法体制が60年続いのは、世界に誇れる歴史。長くて素晴らしいとは言えても、古くて変えるべきだとは、決して言えません。古いのは岸信介時代を夢見る彼の「超古臭い」頭の方ではありませんか?その頭から生み出されるのは、古い「軍隊国家」の誕生。新しいどころでなく真っ暗な「暗黒世界」です。

どんな「暗黒世界」が誕生するの?
もし私たちの九条が改悪され第2項が削除されたらどうなるのでしょうか?
こんな日本を想像して下さい。海外出兵が公然と合法化され、国際貢献の名のもとに集団自衛権が口実にされて、戦後300回も海外出兵した戦争国家アメリカの要請の下に、日本人は武器を持った人殺しの下請け職人として働かねばならない。戦後初めて外国人を殺し、日本人が殺される、そんな普通の「軍隊国家」が現れます。これは想像の世界でなく明日の現実の世界です。
それだけではありません。もし九条が放棄されれば、戦争の非常事態を口実に、軍事産業がすべてに優先され、軍事優先の物流バランスで経済は荒廃し、交通は軍事優先に乱れ、街には軍隊の群れが闊歩します。思想は厳しく統制され、教育の荒廃は進み、若者の兵役が奨励・強制され、福祉は切り捨てられる。
どこを見ても「軍事」「軍隊」。これこそ日本の「暗黒時代」の再来ではりませんか?

世界の世論は、安倍「靖国内閣」の本質をスグに見抜いた
その動きにいち早く敏感に反応しているのが、世界の世論です。
靖国参拝、イラク撤退延期、元慰安婦問題発言、拉致問題の疑惑と、国際批判の続出で、安倍内閣は戦後最低の「靖国内閣」の汚名を頂戴しています。
アメリカ大使までが「日本政府にたいする不快感」を表明しています。
このまま彼らに政治を任せて置けば、下手をするとアメリカのブッシュが倒れて、ヤレヤレと胸を撫で下ろしたトタン、気が付いてみれば、目の前にポックリ顔を出したのは、新しい「戦争国家」日本。アジアの鬼ッ子の誕生です。

「共産党はキライ」でも良い。でも反共では「暗黒世界」が来てしまう
この情勢を切り開くには、「靖国内閣」を倒し「九条内閣」を作ること。こんどのいっせい地方選挙は、この第一の決戦場です。
さてどの党に投票するか?あなたはまだ迷っているのではありませんか?
職場の人間関係、近所のお付き合い。いろいろの選択があるでしょうが、「暗黒世界」を見たからには、今度こそ選択基準を、思い切って変えてみませんか?
憲法九条を、命がけで守れる党はどの党か?これこそが第一の基準です。
戦前戦後、一貫して戦争に反対し、平和のために先頭に立って闘ってきた日本共産党。この党抜きに、「九条内閣」が出来ると考えるのは、ナンセンスではありませんか?
「共産党はキライ」と言っていれば「暗黒世界」が来てしまいます。
日本共産党の志位委員長は「憲法擁護の願いはこぞって日本共産党へ」と訴えています。

反共に負けない決意で、「日本共産党支援支援勝手連」を誕生させた
私たちは今まで政治に無関心の平凡な市民でしたが、仲間で話し合って、反共には負けない勇気を出して、「日本共産党支援支援勝手連」を誕生させました。
「勝手連」ですから勝手に何をやっても良い。いや何もやらなくとも良いのです。
誰に何も言わず、心密かに「日本共産党」を支持して下されば、これであなたも、「ひとり勝手連」です。
私たちの「勝手連宣言」をぜひお読み下さい。そしてもしこの「勝手連宣言」に共鳴して下さるなら、「こんなこと言ってる連中がいるけど、君はどう思う?」という呼びかけで、「勝手連宣言」を、あなたの友人知人に渡して下さい。共産党の嫌いの人にもぜひどうぞ。罵詈雑言・非難中傷でなく「対話」をしましょう。ぜひあなたのご意見を
私たちは日本の未来のあり方について、みなさんと本気で「対話」を深めたいのです。
そのための問題提起のつもりで、この「勝手連宣言」をまとめてみました。
どんなことをするの?それは見てのお楽しみ!「勝手連宣言」を請求下さい。2007.3.26.
「かしわ勝手連」代表 安藤洋 akahatasien@Yahoo.co.jp
柏郵便局泊「かしわ勝手連」(これだけで来ます。)

「対話」は、自分と世界を変える「魔法の杖」
いまこそ日本の未来ついて語り合おう
このメールを、知人友人に広めてください。

 

日本共産党支援の勝手連宣言


* 何かしないではいられない!
* 反共主義が日本の隅々を覆っている
* 「反共」と闘わなければ、「自由」が圧殺させる。
* 安倍「靖国内閣」に、厳しい外国からの批判
* 反共主義は「オトナのイジメ」子供は見ているよ!
* 九条が改悪されると一体どうなるの?
* 展望を切り開く信頼の政党探し
* 非政治的小市民が、日本共産党を支援すれば
* 反共主義で九条は絶対に守れない!
* 九条は「古臭い」どころか、益々輝き蘇っている!
* 「勝手連」に参加して何をすればいいの?

何かしないではいられない
私たちは日頃、出来るだけ面倒な政治の世界からは距離を置いて、一家団欒、平凡な生活を、ささやかに楽しみたいと願っている、小市民的自由人の集まりです。
この「勝手連」は、最初は二人の仲間のダベリから始まった素朴な運動ですが、一人二人と仲間が増えて、参加メンバーには、さまざまな人たちが集まってくれています。
ほとんどの人がこれまで政治にはあまり係わり合いがなくて、選挙も棄権の常習犯。何党が勝とうと負けようと、「あっしにはなんの係わり合いもござんせん。」と、事なかれ第一に生きてきた人たちが大半です。
ところが世の中がここまで落ち込んで、夢も希望も持てない世の中になって来ると、「あっしにはなんの」と、スタコラ逃げ出す訳にはまいりません。
犯罪まがいの金儲けが横行し、カジノ資本主義が煽られ、地元商店が軒並み閉店し、造語ワーキングプアーの典型が激増し、年金生活者の絶対的困窮が加速的に進み、健康保険証は取り上げられ、医療費が高騰し、教育は荒廃し、若者の失業が増え、低賃金とアルバイトが常態化する。
もう挙げるのもイヤになるほど、数え上げればキリがありません。

反共主義が日本の隅々を覆っている
何でこんなことになったんだろうと、新聞やテレビを一生懸命見るのですが、しっかり応えてくれる記事はほとんどありません。
どこを見てもこの世の中を良くするためには「二大政党論」とかで、自民党の悪政に対決できる民主党を大きくするしかないの大合唱。この合唱に邪魔になる少数意見は、発表するチャンスさえ奪われ、意見の発表だけでなく、都合の悪いニュースや記事そのものが、隠されたり、小さく扱われたりしています。
一方外国のメディアは、次々に真実を報道し、安倍「靖国内閣」の屋台骨を揺るがしています。日本のマスコミと世界のマスコミと、この落差はどうして起こるのでしょうか?日本の記者たちが、外国の記者たちより能力的に劣るからなのでしょうか?
けっしてそんなことはありません。それはメディアの職場を反共主義が襲い、正論を吐く人が主要なポストからはずされて、民主主義が奪われているからです。
日本の大企業の中では、仲間うちで「九条の会」を話題にするだけで、「あれは共産党系の組織だよ」と誰となく話題が牽制されることがたびたびあります。それに負けずに話を続ければ、「あいつ共産党じゃないの?」とシカトされてしまいます。

「反共」と闘わなければ、「自由」が圧殺させる。
そこで想い出されるのが、あの「マッカーシー旋風」です。
朝鮮戦争勃発の4ヶ月前、1950年2月に、アメリカ合衆国上院で、狂信的反共主義者J.L.マッカーシー上院議員(共和党)が「205人の共産主義者が国務省職員として勤務している」と告発したことから始まった、アメリカ国中に反共旋風が巻き起こるという、忌まわしい事件です。
それがハリウッド映画界をも席捲し、告発された映画人の中には、あのチャーリー・チャップリンやマリリン・モンローと結婚したアーサー・ミラー、ジョン・ヒューストン、ウイリアム・ワイラー、ドルトン・トランポなど(「ハリウッド・テン」と呼ばれている)アメリカ人だけでなく、外国人を含めて数百人が共産主義者の疑いがあると、合衆国上院で喚問されました。今の若い人達にもぜひ知って貰いたいので、この事件についてもう少し述べさせて下さい。
この「赤狩り」に反対して、ハリウッドの共産主義者でない自由な映画人、例えば皆さんご存知の、ダニー・ケイ、ジュディー・ガーランド、ヘンリー・フォンダ、ハンフリー・ボガート、グレゴリー・ペック、カーク・ダグラス、バート・ランカスター、フランク・シナトラ、キャサリン・ヘップバーン、べニー・グッドマン等が、この「赤狩り」に反対して抗議運動に立ち上がりました。
逆にあの元大統領ロナルド・レーガンやウォルト・ディズニーは、告発者としてマッカーシー委員会に協力しました。
私事になりますが、映画大好き人間の私が、古いアメリカ映画DVDを選ぶとき、「赤狩り」に対して闘った監督や俳優の映画を最優先して選びます。ロナルド・レーガンの映画などは、一度も見たことがありません。
もしこのハリウッド「反共」への闘いの歴史がなければ、アメリカ映画の素晴らしさは生まれなかったし、世界の映画人が憧れるハリウッドもなく、アカデミー賞は陳腐な煌びやかさだけのイベントで終わっているでしょう。
若い人たちには、この映画人たちの「正しく生きた誇り」を、ぜひ学んで欲しいものです。人生最後の幸せは、ここにあるのだと思います。 世界のマスコミが真実の報道に力を入れるのは、それぞれの国の自由と民主主義の闘いが背景にあるからです。日本では少数の記者や文化人が反共主義と戦っただけで、社会全体では、職場で地域で、「オトナのシカト」が、依然として行われているのです。それが外国のメディアと日本のメディアとの、真実を追究する姿勢の決定的な違いを生んでいるのです。

小泉・安倍「靖国内閣」に、厳しい外国からの批判
安倍「靖国内閣」は、いま世界中から猛烈な批判を浴びています。
小泉元首相は、ブッシュにシッポを振って、イラク戦争追随の自衛隊派遣と、靖国参拝へのこだわりの異常さで、中国とアジアに徹底的に嫌われました。日本の国連常任理事国に反対する署名が、中国・アジアを中心に3000万以上も集められ、この名もないアジアの人々の大きな声で、日本の常任理事国への立候補は、立ち消えになってしまいました。
この国際的な信用失墜に、更に追い打ちをかけるのが安倍「靖国内閣」。

一つは「元従軍慰安婦問題」です。
2001年12月4日。オランダのハーグで開かれた女性国際戦犯法廷は、各国従軍慰安婦達の勇敢な証言によって、半世紀前の戦争犯罪が裁かれて、天皇ヒロヒトほか9人の日本軍指導者が人道上の罪で告発され、有罪判決が下りました。その法廷では、フィリッピンの当時14歳だった女の子が、目の前で日本軍人がお父さんの首を刎ねるのを目撃しながら、その場で拉致されて従軍看護婦にさせられた証言など、現場で体験した原告たちの生々しい証言が数々あるにも関わらず、「日本軍が強制連行を行った事実は無い」とヌケヌケと発言する安倍首相は、原告や支援の団体、そして各国の首脳級指導者からも一斉に批判を浴びました。3月17日のニューヨークタイムスは、シーファー日米大使が「日本軍によってレイプされたことは遺憾」と述べ、それに素直に謝罪しない「日本政府に対する不快感」を表明している事実を伝え、大きな従軍看護婦記事を特集で報じています。NHKの特集番組制作に対する干渉も、日本の高等裁判所で有罪判決を受け、世界中に報道されました。

もう一つは、「朝鮮の拉致問題」です。
「拉致」で男を挙げて首相になった安倍内閣の舞台裏で、実は不可解な事実があるという疑問が国際報道されています。
安倍内閣の「遺骨は別人のものだった」と言う発表に、日本国中が前にも増して怒り狂ったのでしたが、その「鑑定結果」発表について、国際的に権威のある英国科学誌「ネイチャー」が、1200度もの高熱で熱処理された人骨からでは、DNA鑑定ができるはずがないとの記事を発表しました。その記事が国際的に大きな反響を呼び、それに抗議した日本政府の反論に対し、英国科学誌「ネイチャー」は、三度の批判記事を書きました。
そして4月7日号の記事では、日本政府が、「遺骨」鑑定人の帝京大医学部法医学教室吉井富夫講師を、「科捜研法医科長」(政府機関)に栄転させたのは、「Job switch stymies Japan’s abduction probe(転職は日本の拉致証明を妨害)」だと抗議しています。この経過については、2005年6月2日のインタナショナル・ヘラルド・トリビューン紙の記事でも、詳しく採り上げています。
「拉致」で名を挙げた安倍首相も、ここのところ拉致問題では、最初の勢いと打って変わって、全くのト−ンダウン。
かくして安倍内閣は、その「靖国内閣」の本質があらわになり、国際的な孤立を深めています。歴代の内閣総理大臣で、これほど厳しい国際批判を集中的に浴びている内閣は他にありません。

反共主義の呪縛からの開放は、自民党分裂を促す
この国際世論が敏感に反応したため自民党の中でも、山崎・古賀・加藤のいわゆる「新YKK」が記者会見し、古賀氏が「戦後の平和憲法は世界遺産くらい大切なものだと思う」と発言。選挙むけとはいえ、自民党の有力幹部たちが、アジア外交を軸にした「非安倍勢力の受け皿つくり」に意欲を表明しています。
もし、日本社会が反共主義の呪縛から脱することが出来れば、保守党の中からも、「九条世直し内閣」に参加する人たちが大勢出てくるでしょう。だからこそ「靖国内閣」とそれを支えるタカ派集団は、必死で反共を守ろうとするのです。

反共主義は「オトナのイジメ」子供は見ているよ
私たちは、あらゆる思想や宗教の前に、一切の偏見を持たない自由人であることに、こよなく魅力を感じる、そんな仲間たちの集まりです。 「無神論か有神論か」、「資本主義か共産主義か」の問題は、今後幾世紀もかけて、自由な対話と討論を繰り返す中で、歴史的に検証される真理の問題だと考えます。
「武力や脅迫や制裁」で一気に決着が付けられる問題ではなく、「自由な対話」を偏見なく続ける、平和な「九条的世界」が、地球上に永遠に流れることが大切なのです。
あのボルテールの有名な言葉、「君の意見には賛成できないが、君が意見を述べる権利は、死んでも守る。」を決して忘れることができません。
共産主義そして共産党員というだけで、そればかりか共産党員と親しいというだけで、「シカト」が公然、隠然と行われている、まさに反共は「オトナのイジメ」そのものです。
それは未来を担う子供たちに顔むけならない恥ずかしい行為です。子供たちは夫婦の何気ない会話に耳を傾け、大人たちの「生きざま」を敏感に感じています。パパやママの話の端はしに、人を差別する言葉を感じたら、自分たちの「シカト」も、悪くないんだと思うでしょう。あなたが何の偏見も持たないで自由にものを「言い」、「聞ける」民主的な人であれば、子供は生涯にわたって、親として誇りにするでしょう。 そんな家庭から「イジメ」が生まれるはずは決してありません。

九条が改悪されると一体どうなるの
しかし、安倍内閣は、「改憲手続き法案」を5月3日の憲法記念日までに成立させると、アノ手コノ手の悪巧み研究会を、党内で発足させています。
もし私たちの九条が改悪され第2項が削除されたらどうなるのでしょうか?
国際貢献の名のもとに集団自衛権が口実にされて、海外出兵が公然と合法化されます。戦後300回もの戦争体験を持つアメリカの要請のもとに、外国に出て武器を使って人殺しの下働きをしなければならない。戦後初めて外国人を殺し、
外国人に殺される、そんな普通(最低)の武装国家に成り下がってしまいます。
それだけではありません。もし九条が放棄されれば、戦争の非常事態を口実に、交通は軍事優先に乱れ、街には「武装した軍隊」自衛軍が群れをなして闊歩し、思想は厳しく統制され、自由の抑圧される教育は荒廃が進み、若者の兵役が奨励・強制され、軍事産業がすべてに優先され、福祉は切り捨てられて、軍事優先の物流バランスで経済は荒廃します。いよいよ日本の「暗黒時代」の始まりです。
だから安倍「靖国内閣」を倒して九条「世直し内閣」を打ち立てる運動は、日本の未来を暗黒にするか、させないかの未来を決するカナメとなる運動です。

展望を切り開く信頼の政党探し
財界のカネと圧力でマスコミが踊り、二大政党で政権交代を繰り返していけば、だんだん良い世の中になるというオトギ話のシナリオに、まだ大勢の人が惑わされています。その上九条派に集結している各党各派が、いまのような少数党の乱立では、これも勝ち目がありません。 「九条派政党党派間の政策協定の締結」が、今こそ必要ではないか?もしそれが出来れば、情勢を大きく切り開く展望が開けるはず。
各党各派の重い腰を起こして、中心になってまとめることの出来る党は、いったいどこの党?
それを見極めるために、私たちは7つの審査基準を立てて検討して見ました。
1.憲法9条2項を死守するために、先頭に立って十倍、数百倍の力を発揮してくれる政党があるかどうか?
2.「九条政府」誕生のための具体的な構想を持っている政党であるかどうか?
3.日頃から社会的弱者の権利を守り、その盾となって闘っているかどうか?
4.綱領や宣言など現状と未来に対する方針と展望をしっかり持っているかどうか?
5.綱領や宣言や主張と、実際の活動との間で、言うこととやることの、誤差や隠蔽や乖離がないかどうか?
6.堂本県政が福祉の切り捨て巨大開発の「逆立ち」県政,成田空港からイラクへの自衛隊機出陣を認めて、九条の「戦争の放棄」に逆撫でを食わせたことに対して、日頃どんなスタンスにたって闘っているか?
7.党員たちが、ウソを言わない、人を騙さない、人間的に信頼できる人たちが多いのはどの党か?
この7点ついて、みんなでカンカンガクガクの議論をしました。

非政治的小市民が、日本共産党を支援すれば
その結果、ある人の少し乱暴な言葉に従えば、「少し野暮で愚直だけれども、真面目に闘っている党員がたくさんいる、日本共産党しかないんじゃないの?」ということになりました。その日本共産党も、現状の力関係ではとても無理。
大躍進してもらうことがどうしても必要です。大躍進すれば、九条各党各派の政策協定締結に一定の指導性を発揮出来るはずです。
だとしたらもう何が何でも日本共産党を応援して躍進させるしか、ほかに方法はないではありませんか?あなただったらどう考えますか? 真面目な共産党員の中には、「そこまで判ってきたのなら、直ぐに共産党の後援会に入って下さい」と言われそうですが、なかなかそう簡単なものでもない。
重い反共の壁を乗り越えるほどの勇気は、小市民的自由人には出て来ません。
日頃から「自由」ばかりにこだわっている私たち小市民的自由人は、党派性とか、階級性とか、思想性とか、原則性とか、規律性とかにカラキリ弱い。
自分で勝手に考えて、勝手に選択して、勝手に行動するのが、もっとも体質に合っているのです。
しかしよく考えてみれば、いま政治の選択に迷っている人たちは、私たちと同じように、ささやかな生活を楽しみたいと願っている、普通の非政治的小市民です。若者達も同じです。
その人たちに向かって、もともとあなたがたと同じように政治嫌いだった私たちが、反共攻撃を恐れながらも、なぜ日本共産党支援の立場を鮮明にして、「勝手連」を作って立ち上がらなければならなかったのか?その理由を、心の葛藤を含めて素直に話せば、それが一番の説得力になるのではないか?
反共を恐れず本気で「対話」することが、今こそ大事な時なのではないでしょうか?
共産党員が仲間の党員支援の声を挙げる。失礼かもしれませんが、これは「当たり前」のことです。しかし共産党員でない普通の市民が、市井で反共に抵抗して共産党支援の声を挙げる。これはとても勇気のいることですが、それでも誰かがやらなければならない。その役割と意義は大きいはずだと思うのですがいかがでしょうか?

反共主義で九条は絶対に守れない!
九条が改悪されて、日本の未来が再び暗黒になるかどうかが問われている決定的な瞬間に、戦前と戦後、一貫して戦争反対の旗を掲げて,命がけで闘ってきた日本共産党を、あえて排除することの意味が、どこにあるのしょうか?
反共で、どうして九条が守られるのでしょうか?日本共産党無しで、九条を守り抜くことがで出来るでしょうか?
共産主義を思想として受け入れよと言っているのではありません。考え方の違いは堂々とぶっつけて、真剣に「対話」しなければなりません。
同時に彼らを人間として積極的に評価し、あなたの要求をドンドン出して、その先頭に立って闘ってくれることを要求し、大いに励ますべきです。
彼らは人の要求も自分の要求として先頭に立って闘ってくれる、自己犠牲的な精神旺盛の、信頼すべき活動家たちだと思います。私たち自由人には、なかなか出来る事ではありません。
マルチン・ニーメラン牧師の、有名な告白の言葉があります。
「ナチスが共産主義者を弾圧したとき、私は不安に駆られたが自分は共産主義者ではなかったので、何の行動も起こさなかった。その次にナチスは社会主義者を弾圧した。私はさらに不安を感じたが、社会主義者ではないので何の抗議もしなかった。それから学生、新聞、ユダヤ人と順次弾圧の輪を広げていき、その度に不安は増大したが、それでも私は行動に出なかった。ある日、ついにナチスは教会を弾圧してきた。私は牧師だったから行動に立ち上がったが、もうその時にはすべてがあまりに遅すぎた。」
いま安倍「靖国内閣」から九条「世直し内閣」への、歴史的転換を願うすべての人は、この珠玉の教訓を、いまこそ頭にしっかり刻み込もうではりませんか?

九条は「古臭い」どころか、益々輝き蘇っている
安倍首相は、「憲法を頂点とした戦後システムは古臭くなった」と、岸信介をまともに引継ぐ「超古臭い」自分の頭で、世界に誇る民主憲法を攻撃しています。
あの民主国家ワイマールを攻撃したヒトラーのデマゴギー戦法と瓜二つ。現状をぶち壊すポーズが「新しい変革」のように大衆を錯覚させ、扇動する。狙いは唯一つ、九条2項を破棄して再び「軍隊国家」を再建することで、「新しい変革」どころの騒ぎではありません。その先は真っ暗な「暗黒世界」です。
わたし達は、日本国憲法九条のおかげで、戦後60年間、朝鮮戦争も、ベトナム戦争も、イラク戦争さえ、一人の命も殺し殺されることなく、1ミリの土地も奪われることの無い、平和で豊かな国つくりに励んで、世界中に尊敬され、うらやましがられる輝きのある国を築き上げて来ました。
この素晴らしい九条の旗は、朝鮮戦争以降、アメリカと自民党の度重なるアノ手コノ手の悪辣な攻撃で、アチコチ傷ついてボロボロにされてはいます。しかし60年の反戦平和と、改憲を許さない闘いに鍛え抜かれて、旗と旗竿はますます貴重ないぶし銀のように輝いて、いまや天に向かって更に一段と勢いよく蘇り再生しています。「戦争の放棄」九条への国際的評価は日に日に高まり、支援の渦は大きく世界に広がっています。

勝手連に参加して何をすればいいの
Q&Aでお応えしましょう。

Q:「勝手連」に参加するには、事前の届け出が必要ですか?
A:全く必要が有りません。あなたの氏名も、住所も、公示する必要は有りません。

Q:まず何をすれば良いのですか?
A:第一に「勝手連宣言」を読んで下さい。
第二に、あなたの知人や友人に、この「勝手連宣言」を添付してメールや郵送で送って下さい。
第三に、あなたの意見を下さい。公表・非公表の希望を明記して下さい。
第四に、疑問や質問があったら、返信でメール下さい。
今後の受信を必要としない方は、返信で「受取拒否」の連絡をして下さい。
私たちは「対話」がしたいので、罵詈雑言・非難中傷はごめんください。
この「勝手連宣言」を話題にして、「対話」の機会を広げて下さい。
特にメールに強い若者達に、心からお願いします。
最後に、この「勝手連宣言」は、皆さんとの「対話」の中で学びながら、より正しいものに、加筆修正を加えて行きたいと思います。

これですべてです。
長々とお付き合いありがとうございました。
2007.3.25
日本共産党支援「かしわ勝手連」
代表 安藤洋 Akahatasien@yahoo.co.jp
千葉県柏市柏郵便局泊「かしわ勝手連」宛

 

「対話」は自分と世界を変える「魔法の杖」
反共は、自由と民主主義の圧殺
偏見に囚われない自由な意見の交換を!!

 

 

06/12/03 着信

こんにちは。三好9条の会事務局の萩野と申します。
いつも楽しく有益なメルマガありがとうございます。
私たち三好9条の会は、最初の準備会開催から2周年を迎え、この度2周年記念の集いを開催することになりましたので、ご案内を送らさせて頂きます。

ーーーーーー 以下、案内本文 ーーーーーー

「三好9条の会結成2周年のつどい」

開催日時  2006年12月23日(土・祝) 午後2時~4時
          (1時30分開場)

開催場所  三好丘交流センター ホール
          三好町ひばりケ丘2−1−1   TEL 0561-31-0118
          駐車場あり

参加費   無料(カンパは大歓迎!!)

内 容   ☆ 基調講演 「平和の風を吹かせよう~あなたも私も憲法9条」
          講師:田口富久治さん(名古屋大学名誉教授・憲法学)

      ☆ リレートーク 「語り合おう 平和と愛を」
          「三好9条の会」呼びかけ人と会場のみなさん
※希望により《英語通訳》 《送迎》をします。
 お問い合わせ先にご連絡ください。

お問い合わせは、「三好9条の会」事務局まで・・・http://9jo.nomaki.jp  mail:miyoshi_9jo@mac.com

詳細は、http://9jo.nomaki.jpでもご覧いただけます。

ーーーーー 以上、案内本文 ーーーーー

よろしくお願いします。

////// 三好9条の会 事務局 萩野祐司 miyoshi_9jo@mac.com //////

 

着信/06/10/09

【反改憲運動の発展のために】 改憲論への有力な反論パンフ刊行のお知らせ

全国各地で改憲反対運動を進めておられるみなさん!
  
 「5年以内の改憲」を掲げる安倍晋三政権が登場しました。改憲の足音が急速に近
づく、非常に危険な情勢を前にして、私たち市民意見広告運動が発行した冊子『武力
で平和は創れない―改憲必要論についての私たちの反論―』(略称『非武装パン
フ』)を、みなさんにご紹介します。
 私たちはこれまで、2003年春から今年5月3日の憲法記念日まで5回にわた
り、全国紙の全国版と地方紙に「改憲とイラク派兵に反対する市民の意見広告」を掲
載しました。
私たちの運動は「九条の会」の呼びかけを支持し、同会の小田実さん、加藤周一さ
ん、澤地久枝さん、鶴見俊輔さんから強い支持とご賛同をいただいています。
 5回にわたり意見広告を掲載するなかで、昨年と今年の意見広告には「九条実現」
を大書し、全国で大きな共感の渦を巻き起こしました。そして今年の憲法記念日、
『読売新聞』全国版に「非武装・不戦の9条実現」を訴える意見広告を掲載したこと
がきっかけとなって生まれたのが、以下にご紹介する冊子です。
この略称『非武装パンフ』は、《改憲論への強力で有効な反論》として非常に好評
です。「反改憲運動の現場で役立つテキスト」として、各地の「九条の会」をはじ
め、すでに全国で活用され始めています。今年8月6日に発行されたのですが、たち
まち増刷に増刷を重ね、初版刊行以来1カ月半で、1万冊も売れました。しかもな
お、連日注文が寄せられています。以下に反響の一部をご紹介します。

●先日20部お送りいただきまして、早速一読いたしました。仲間たちで論議を深め
るためのテキストとして適していると思います。昨夜だけで10部なくなってしまい
ましたので、『非武装パンフ』を20部再注文いたします。 兵庫県丹波市 K・Z
●『非武装パンフ』のご案内、ありがとうございます。駅頭で、時々、反戦メッセー
ジを訴えるサイレントアクションを数人でやっていますが、改憲派あるいは好戦的な
人たちから、詰め寄られることもあるので、このパンフは是非、読ませていただきた
いです。10冊、送ってください。よろしくお願いします。  東京都立川市 S・

●『非武装パンフ』10部送ってください。川崎市にある「九条の会」ですが、会の
世話人にも配布して読んでもらおうと思います。 神奈川県川崎市 M・Y
●当地の九条の会でも勉強資料として好評でした。『非武装パンフ』25冊、お願い
いたします。 鹿児島県熊毛郡 K・H
●本当に素晴らしいお手本に感謝します! I.M
●わかりやすい必読の『非武装パンフ』、ありがとうございました。 T.C
●若い世代に手渡します。 T.K 
●九条の会の設立準備をしています。パンフは学習に大いに役立ちます。 H.M
●熟読して、自分の軍隊不要論の理論にしたいと思います。 S・R     
●自分の中でもやもやしていたことをすっきりさせることができ、とても自信がつき
ました。ありがとう! K・I

 ほかにもたくさんメッセージが寄せられています。この『非武装パンフ』を以下で
詳しくご紹介いたします。安倍政権と対決し改憲を阻止するために、みなさんが本冊
子をご活用下さることを心から呼びかけます。
          
『武力で平和は創れない━改憲必要論についての私たちの見解━』(略称『非武装パ
ンフ』)

                      編集・発行 市民意見広告運動

 今年5月3日の憲法記念日、『読売新聞』全国版に掲載された私たち(市民意見広
告運動)の意見広告【非武装・不戦の9条実現】に寄せられた改憲派の人びとの意見
(異論あるいは批判)への反論、あるいは改憲問題について態度を決めかねている人
びとの疑問への回答を丁寧に記したものがこの『非武装パンフ』です。とりわけ改憲
派の人びとの主張にはステレオタイプが多く範疇化が可能なので、以下の10項目に
分類して答えました。
冊子はA4版・54頁。
    ● 非武装で侵略されたらどうするのか? 
    ● 「北朝鮮のテポドン」や中国の軍拡に備えるのは当然ではないのか? 
    ● 戦後日本の平和は九条ではなく、安保体制のおかげではないのか? 
    ● テロが頻発しているのだからテロ対策は必要ではないのか? 
    ● 押しつけられた憲法を変えるのはあたりまえではないのか? 
    ● 家庭同様、国家も戸締りが必要ではないのか?   
    ● 非武装を言うなら、自衛隊をどうするのか? 
    ● 米軍再編は沖縄の負担を軽減するのではないか? 
    ● 憲法第96条(改正手続き)に基づいて衆議院に提出された国民投票法
案になぜ反対するのか? 
    ● 専守防衛を堅持するために海外派兵しないことを憲法に明記すべきで
はないのか?

 ◎上記の設問への回答以外に、以下の2編の論文を加えました。
   ● 「北方領土」・「尖閣諸島」・「竹島」―「領土」問題をどう考えるべきか 国富

建治      
●  拉致とミサイル  太田昌国       

 10項目の問いは、改憲派の人びとや反改憲派の意見に懐疑的な人びとから、全国
のどこででも発せられるものであると思います。その意味で、この冊子は反改憲運動
の現場、改憲をめぐる討論・学習会などで非常に役立つと思います。また9条改憲に
反対している一人ひとりがその思いをいっそう打ち固めることに役立つでしょう。本
冊子をどうか全国でご活用下さい。

■ 本冊子の編集について
 市民意見広告運動・事務局は集中した討論を重ね、項目への回答を何度も何度も修
正して文面を確定しました。本冊子の編集主体は市民意見広告運動です。事務局ス
タッフのうち、井上澄夫、北原博子、佐橋弥生、野津 功、橋本保彦が編集を担当し
ました。そして本冊子の内容を充実させるため、ともに意見広告運動を進めてきた天
野恵一さん(『反改憲」運動通信』編集部)、本野義雄さん(『市民の意見30の会
・東京ニュース』編集委員)にも編集に加わっていただきました。
 また編集にあたって、以下のみなさんにご協力いただきました。(50音順)
 笠原 光さん(ピープルズ・プラン研究所)、茅刈 拓(『「反改憲」運動通
信』編集 部)、木元茂夫さん(『派兵チェック』編集委員会)、高橋武智さん
(『市民の意見3 0の会・東京ニュース』編集委員)、細井明美さん(同)。
◎表紙のデザインは、この間ずっと市民意見広告運動の広告を創って下さっている鈴
木一誌さんにお願いしました。

■ 頒価と入手・送金の方法
▼頒価 1冊・300円(送料別)。ただし10冊以上ご注文の場合、1冊・2
50
      円(送料別)、100冊以上の場合は1冊・200円(送料別)になり
ます。
▼入手法 下記に葉書、FAX、メールでご連絡下さい。必要な冊数とともに、

名前、ご住所、電話・FAX、メール・アドレスを正確にお知らせ下さい。
▼お支払いの方法 ご送金は冊子送付の際同封する振替用紙でお願いします。
■連絡先
市民意見広告運動   〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-29-12-305
               Tel&Fax:03-3423-0266 03-3423-0185(ともに共
用)
               e-mail:info@ikenkoukoku.jp

着信/06/09/18

マスコミ九条の会の皆さん,
こんにちは!

千葉県市川市に住んでいる浅川と申し上げます。

私は個人的には途上国との公正貿易(フェアトレード)に関心
があり,その方面のボランティア活動をしてきたのですが,先
日千葉市で行われたシンポジウム「平和憲法をどう守り活かす
か」に参加して,改めて日本の平和憲法が世界に誇るものであ
ること,もし憲法9条がなかったら,日本の若者が途上国に支
援に行くのではなく,ひょっとしたら,そのような人たちに苦
痛を与える立場になっていたかもしれないこと。戦後,一度も
戦争に加わらなかった国が10カ国しかなくて,日本のその貴
重な国の一つであることを知りました。

改めて憲法9条の大切さを認識した次第です。

憲法9条を守るための会合その他ございましたら,ぜひお知ら
せ下さい。

なお,私は今,いちかわグリーンネットワークの一員として,
環境と平和に関する活動もしていますが,今回,若者が単なる
消耗品として扱われた不幸な時代を振り返り,戦争と平和の問
題をもう一度,市民の皆さんに考えてもらいたいと願って,朗
読劇「月光の夏」の上演を10月15日午後2時から市川市市
民会館で予定しています。

最大の上演効果をあげるために500人限定の上演ですが,マ
スコミ九条の会の皆さんにもぜひ参加していただきたいと願っ
ています。
また,当日のチラシの配布その他ございましたら,併せてご連
絡ください。

なお,それまでに9条の会の会合があればぜひ参加させていた
だきますので,よろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

参考ブログ
◎ピアノソナタ「月光」による朗読劇「月光の夏」を上演する
まで
http://moonlightsummer.seesaa.net/

◎全国のフェアトレードのお店と団体を紹介します。
http://blogs.yahoo.co.jp/worldfairtrader

 

********************************************************
浅川博之(あさかわひろゆき)
Email : asakaw@hiroyuki.name
My Vision :“日本発の世界フェアートレーダー”
My blog : http://blogs.yahoo.co.jp/hiroasakawajp
Page Title :「地球上みんなの幸せをめざして」
********************************************************


 

着信06/09/07

憲法9条の改悪をさせないために日々奮闘されている皆様へ

9条を守り、平和な日本と世界をつくるために日々ご活躍されている皆様、
本当にご苦労さまです。ご活動に敬意を表します。

「ドキュメンタリー映画『戦争をしない国日本(仮題)』の製作・普及を成功させる
会」
http://www.filmkenpo.net/index.html
からのご案内とお願いです。

現在、ドキュメンタリー映画『シリーズ憲法と共に歩む』の第1篇『戦争をしない国
日本(仮題)』
の製作が進められており、間もなく完成します。
この映画は、日本国憲法の平和主義の規定について、生まれた経緯、果たしてきた役
割、
政府の対応、社会への影響、国際的な評価等に関し、歴史的映像と今日の現実の動向
を踏まえ、映画として解明するものです。
憲法改正の論議が喧しい中で、憲法とその平和主義の理念を学び考えるために、
是非ともたくさんの方々にご覧になっていただければと存じます。集会で活用できる
よう、VHSや短縮版も製作します。

つきましては、映画のご案内のパンフレットを郵送させていただきたく、
貴団体名
送付先ご住所(郵便番号とも)
宛名のお名前
をご返信賜りたく、お願い申しあげます。

お忙しいところお手数をおかけして申し訳ありません。

 ドキュメンタリー映画『戦争をしない国日本(仮題)』の製作・普及を成功させる
会事務局
  大川 仁(法学館憲法研究所事務室長)
     tel 03−5489−2153
     e-mail info@jicl.jp
        


着信/06/09/03

 

はじめまして。ブログにおいて裁判員制度への徹底的批判を行っている者です。

 

 さて、安倍政権誕生への動きが確実視されておりますが、過去にブログエントリー
した以下の記事に記載しますが、憲法改正を公約に掲げていること自体が極めて危険
な発想です。それは、憲法改正を公約にするということが市民に対して「改憲せよ」
というメッセージを流すことと同義だからです。

 

 

2006年9月3日

改憲を公約に掲げる

 本日は裁判員制度とは直接関係ないかもしれませんが、大きな国内政治問題となっ
ている憲法問題から。
 自民党新総裁候補者の顔ぶれが出揃いました。この中で、谷垣、安倍両氏は改憲を
政権公約に掲げています。ここで政権公約として「改憲」を掲げるというのはどのよ
うな意味を持つのか?
 改憲というのは立法や他の政治構想とは違い、政権だけでできるわけではありませ
ん。日本国憲法96条にも明記される通り、国民が改憲に「NO」といえば憲法改正
は不可能です。そして、その瞬間、政権公約は破られることになるのです。というこ
とは、自らの力だけでできないことを政権の力を以って押し通すという姿勢を見せて
いるということを意味するのです。
 政権にとっては、市民に「改憲」をしてもらうようにその環境を押し付けることが
義務付けられます。裁判員制度の決定過程で一方的な情報統制が行われたケースと同
様、政権の圧力によって、大手メディアは一方的な改憲賛成報道を行うことが考えら
れます。その他にもあらゆる手法を利用して国民統制を行うのは間違いありません。
 日本国憲法の条文において政権自らの力だけではできないと規定されている「憲法
改正」を公約に掲げるというのは、政治家としてあるまじき発言です。まさしく日本
国憲法99条違反の発言であり、このような政治家が政権を握ろうというのは極めて
危険です。

http://cgi.members.interq.or.jp/enka/svkoya/blog/enka/archives/2006_9_3_392.
html

 

 

2006年9月8日

改憲を公約に掲げる(2)

 本日は、自民党総裁選挙の告示日です。ということで、裁判員制度とは関係ないで
すが、圧倒的優位が伝えられる安倍晋三氏支持者の方に必ず読んで頂きたい内容で
す。

 安倍候補は、
<http://cgi.members.interq.or.jp/enka/svkoya/blog/enka/archives/2006_9_3_392
.html> ここでも記しましたが、改憲を公約として掲げております。そして、改憲は
政権自らの手だけでできるわけではなく、国民自らの政治的意思を以っての投票に
よって是非が決まります。ということは、平和憲法を守りたいという理由など、改憲
に「NO」の投票をするということは、安倍政権の公約に反する投票であるというこ
と、すなわち、事実上、安倍政権に「NO」という投票行為をしたことになるので
す。
 となると、安倍政権を支持するということは、改憲以外の政策については、国民が
自らの投票行為で賛成、反対の民意を示すケースが考えにくいのですが、少なくとも
改憲に賛成でなければいけないということを意味するのです。ちなみに、小泉総理が
前回総選挙では「郵政民営化賛成か反対か?」の二分論だけを実質的争点にしたので
すが、今回(予想される)安倍政権では分かりにくいかと思いますが、「憲法改正賛
成か反対か?」の二分論だけが争点なのです。逆にいえば、他の政策すべてにおいて
安倍政権を支持するとしても、改憲反対ならばそれだけで安倍政権を支持してはいけ
ないということです。これは、改憲を公約に掲げている谷垣政権についても同様で
す。

http://cgi.members.interq.or.jp/enka/svkoya/blog/enka/archives/2006_9_8_397.
html

 

(両記事は無断引用・転載許可)

 

(なお、補足しますが、安倍候補の発言が即憲法99条違反になるわけではありませ
ん。ですから、改正を公約に掲げる候補者への法的責任を追及するのは極めて困難で
す。というのも、憲法に則った改正手続を経て改正を行うという姿勢ならば、憲法内
では予定されている改正の理念には反しないし、そもそも「公約」に法的拘束力がな
い以上は法的責任追及自体に無理があるからです。しかし、安倍候補の持論の中にあ
る「集団的自衛権を現行憲法の枠組みの中における解釈変更で行う」ケースは憲法9
9条違反になりうるし、このような思想を持った議員がリーダーになろうとする党の
候補者が憲法改正を公約に掲げるということは極めて危険です。ですから、私として
の基本的な考え方としては、市民に政治的な問題意識を持ってほしいという意味でエ
ントリーを行いました。)

 

 

 

 私は別の団体で護憲運動と関わっておりますが、護憲運動との絡みで裁判員制度を
語る場合は、国会全会一致など権力オール与党化による決定経緯という極めて重大な
問題があり、この法律だけは絶対に機能させてはならないと考えております。

 

高野 善通のブログ雑記帳

http://www.interq.or.jp/enka/svkoya/blog/enka/index.html

koyamain@power.interq.or.jp


 

戦争を語りつぐプロジェクト60
代表:植田義弘
shougen_pro60@yahoo.co.jp
http://www.geocities.jp/shougen60/

マスコミ九条の会 御中

はじめまして。日々は平和憲法擁護のためご活躍くださりご同慶の至りです。私自身
も「九条の会・奈良」の呼びかけ人になっています。

今年も61回目の原爆記念日が過ぎ、15日はことのほか戦争と平和についての論議が盛
り上がったようです。しかし、どんな主張でも過去の歴史や戦争の実態を知らないま
までは感情論に終始してしまいます。

私どものサイトでは、この時節に符合するかのように寄稿された長崎の被爆体験記を
掲載していますので、 ぜひお読み下さい。あのキノコ雲の下でどんな悲劇が繰り広
げられていたか、その日その時キノコ雲の真下にいた被爆者による迫真の証言です。
http://www.geocities.jp/shougen60/

私どもは2年前からボランティアに徹して<戦争を語りつぐ60年目の証言>サイトを
立ち上げ、男女を問わず72名の高齢者から取材した生々しい戦争体験を掲載し、現
在のべ7万7千超のアクセス数になっています。

なにとぞ戦争を語りつぐことの大切さをご理解くださり、会員の皆様方へのご紹介あ
るいはリンク にご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

まずはご案内とご挨拶まで。

戦争を語りつぐプロジェクト60
代表:植田義弘
shougen_pro60@yahoo.co.jp
http://www.geocities.jp/shougen60/

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